2012年12月 1日 (土)

内覧会

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「余地と暮らす家」内覧会、修了しました。

ご来場いただき誠にありがとうございました。
来場者の方と話をしていて「みんな笑顔になれるような家ですね」
のうれしいお言葉をいただきまして、それはとても設計者冥利に尽きる一言でした。

「余地と暮らす家」はまだ少し工事が残っています
すべて完成の暁には、再度内覧のお知らせが出来るかもしれません。理解を示してくれるクライアント様にも感謝いたします。

たくさんの方に支えられ、もうすぐ完成です。
加藤

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2012年11月28日 (水)

内覧会のお知らせ

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このたび施主様のご厚意により、私自身焼杉職人となったりして建築していた「余地と暮らす家」の内覧会を実施する運びとなりました。
直前のお知らせになってしまいましたが、お気軽にお越し下さい。
実施日 12月1日(土)
時間  午前11頃より日暮れまで
場所  茨城県古河市(詳細はメール say_yoh@nifty.com にてお知らせいたします)
*お車でお越しの方は駐車場があります。余地もあるのでお子さんも遊べます(笑)
加藤

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余地と暮らす家 内覧会のご案内

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12/1(土)余地と暮らす家の内覧会を行います。
時間は午前10時〜午後4時頃まで。
場所は古河市内です。
ご興味のある方はメールか電話をください。
詳細をお伝えいたします。
メールアドレス
habu@kenticlin.org
電話
0280-78-1101
担当:加藤、羽部
よろしくお願いいたします。
羽部







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2012年10月29日 (月)

たっぷりな収納

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たっぷりな収納が必要な場所には充分なスペースを。

何かと物が氾濫する洗面所と脱衣場を別にして充分な使い心地を計画したいものです。

なかなかそうも行かないときは、収納を考えてたっぷりとっておきます。


この棚板は可動式になっていて収納物の大きさや使い勝手に応じてカスタマイズできます。間取りの隙間をうまく利用して棚板を架け渡します。表面にカーテン代わりにお気に入りの布地をかければ気の利いた目隠しになるし、整理ができるケースを組み込んでも良いかもしれません。
簡単な大工工事なので木の生地が見える部分なら多少傷ついたり穴が開いても補修が簡単にできます。(余地のある暮らしの家)

 

加藤

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2012年7月28日 (土)

ロマネスクな

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「余地と暮らす家」の内部開口には半円アーチを多用しています。
半円アーチといえばロマネスク建築で多用された由緒正しき形です。
装飾性が強い形なので出入り口や窓が生活のなかで浮かび上がります。
写真は、夫婦寝室の吹き抜け側に設ける大きな開口につける10ミリベニヤ製引き戸の引き手部分です。
こんな場所にも半円アーチを用いてみました。
これからヤスリをかけて塗装をします。
誰がやるかって?
こういった味を出す仕上げは面倒なことが多いので当事務所が引き受けます。
いろいろやりますよ、ウチは。笑

加藤


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2012年7月23日 (月)

貼る

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「余地と暮らす家」は、外壁を貼り始めました。
まずは人目にあまりつかない裏から貼っていきます。

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2012年7月19日 (木)

杉板を焼く

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「余地と暮らす家」には外壁に焼いた杉板を用います。
いわゆる焼杉と呼ばれるもので、焼いたものは市販もされていますが、今回はうちの事務所で焼くことにしました。
焼杉にしたのにはいくつか理由があります。
当然、防水・防虫・経年変化・メンテし易さなど、材料としての優秀さは言うに及びません。
焼くことによって材料の良さを引き出す方法は海外ではあまりないのでしょうか、先日焼杉体験をされたアメリカ在住の友人も珍しがっていました。
さて、僕が焼杉選んだ最大の理由は焼杉の持つ表面の装飾的な美しさにあります。
焼いたあとしごくことで浮き出る杉材ならではの木目を外壁に置くことで装飾的な効果を狙っています。

ところで一時間に一坪しかできない作業を50坪分設計者自ら行っているのは、コストのためばかりではなく、職人ではなく表現者として手の痕跡を残していくことになると考えてのことです。
住宅ではどの現場でもそうした痕跡を残すことにしています。
それは僕の家づくりにおいてとても大事なことの一つです。

今回はうちの事務所は当然のこと、建て主自ら積極的に会社が終わってから駆けつけて作業のお手伝いをしてくれています。

一枚一枚杉板を焼いてしごいて製品にしていく、コツコツした作業を体験することは、「家を買うのではなくつくること」についても深い理解をすることでしょう。

写真は作業中の建主さん。

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2012年6月26日 (火)

すぎちゃん

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「余地と暮らす家」には外壁に杉板を用います。
杉板は、焼き杉にして縦に貼ります。
焼くのは建て主さんと僕(とハブ)。
きょう、うちの倉庫兼作業場に材木屋さんから杉板が納品されまして、そろそろ暑い夏の始まりというわけです。今年の夏はあついぜ~~。

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2012年6月25日 (月)

テッチャンと考える。

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「余地と暮らす家」の板金工事を請け負ってもらっているのはテッチャンだ。
テッチャンは腕がとびきり良い訳ではない。
とびきり良くないとわかっていながら僕はテッチャンに積極的に仕事の依頼をする。

テッチャンは僕の中学時代の同級生である。
当時から彼がいるまわりは和やかな雰囲気が漂う。

現場はチームワークだ。
現場でギスギスしてチームの和を崩すような職人はいくら腕が良くても全体がうまくいかなくて必ずトラブルになる。
住まいを造る上でそれはとても大切なことだと思っている。

だからこそテッチャンのような職人は貴重なのだ。

誤解なきよう断っておくが、テッチャンは決して下手くそな職人ではない。
とびきり上手い職人でないだけだ。

写真は、きょうの現場。
外壁コーナーの納まりを薄いけれど存在感を出したい僕の意向を形にしてきてくれたので現場でサイズを検討しているところ。
結果、コーナーの出をサンプルから5ミリ引っ込めることにした次第。

僕のかなり無理なお願いもキチンと聞いてくれ、和みながら現場で打ち合わせが出来るのもテッチャンのいいところだ。

もちろん、他の職人さんたちもウチでお願いしている人は(一部顔が恐い人はいるが。笑)チームワークを大切することが良い仕事をするのに大切だと思う職人さんにお願いしている。

加藤


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2012年6月19日 (火)

通学路

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余地と暮らす家の前は通学路です。
子供たちが列になってゾロゾロと家の前を通ります。
周りの家々が高い塀を設け閉鎖的に囲っているのに対し、この家ではできるだけ庭(余地)や住まいと道路を近づけ歩行者が安全に歩けるようにもしています。
勿論、現代の住宅なのでセキュリティには充分配慮してのことです。
そうすることで、通りが開放的になり、庭(余地)の設えは周りの環境にも寄与することになります。
写真はきょうの現場。

まちにたいして敷地を開いた例は以前手がけた下に写真を載せた医療施設でも行いました。
この場合、見通しが悪く事故の多かった交差点の角コーナーを遊歩道化し車と人の見通しを確保しました。

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