2011年10月 1日 (土)

LA建築旅行記3

9/10 三日目は今回の旅のメインだったフランクロイドライト設計の邸宅巡り。この日は3軒見学。

遅めの出発11時頃ホテルを出てハリウッド方面へ。

まずホリーホック邸。1922年竣工。ここは見学ツアーに参加すると内部が見られる。撮影不可。

このツアー案内の方が話好きというか、なんというか、まず玄関前で皆立ちっぱなしで15分か20分くらいレクチャー。

どうしてこれくらいの建物規模でツアーが1時間かかるのかと疑問だったけど、このながーい説明だったのかとガックリ。

建物より、この説明の方が強烈だった。(英語なので全然意味はわからなかったけど。。。)

(写真1枚目の一番右側の男性が案内役)

1109101

1109102

ホリーホック邸は昨日見学したロヴェルビーチハウスを設計したシンドラーがライトの事務所にいたとき担当した物件。

その頃、ライトは帝国ホテル(現在は犬山市にある明治村に玄関部分が保存されている)を設計するため日本にいて、この建物はシンドラーとライトの息子にまかせっきりだったらしい。

ちなみにシンドラーは同時期に自邸を設計している。自邸は次の日に見学に行ったけど、とてもよかった。

ここは公園になっていて、敷地内にレストランがあったり、ピクニックする人、散歩している人が思い思いに楽しんでいる姿が見られた。

次にエニス邸。1924年竣工。

マヤ文明の意識してデザインされた邸宅。地震でかなり被害を受けたらしく、補修作業が行われていた。

1枚目は北から撮影。2枚目は南から。かなり南側の道路は低くなっていて見上げるように写真をとった。3枚目の写真の右側の門を入るとロサンゼルスやハリウッドを一望できるのかなーと想像。

1109101_2

2

   

1109103_4

3軒目。たぶんフリーマン邸?1924年竣工。

南カリフォルニア大学所有。丁度、大学関係者らしき方々が門の前にいて、じっくり見られない&写真も撮れなかったので写真はなし。

今日見たライト3作とも地元の土を使ってコンクリートブロックを作り、建てられた建物。

窓が小さいのは強い日射しを避けるためらしいけど、ホリーホック邸の中は薄暗くて、ずっと暮らしていたらネクラになりそう。

でも住むには少し暗めの方が、良く晴れた外から帰ってきたときに落ち着くのか。。。

はぶ

|

2011年9月26日 (月)

LA建築旅行記2

9/9つづき

次にソークの近くにある、カリフォルニア大学サンディエゴ校にある図書館へ。Geisel Libraryウィリアム・L・ペレイラ設計。1970年竣工。

今回、一緒に日本から行ったメンバーは中銀カプセルタワーが好きな方々。こういうメタボリズム建築というか60年、70年代に建てられた近未来を思わせる建物が好みらしく皆興奮。

それからまたソーク行って、工事が終わった広場をもう一度見てサンディエゴを後にする。 

1109092_4

110909_6

ロサンゼルスに戻る途中、ロヴェルビーチハウスへ。ルドルフ・シンドラー設計。1926年竣工。

写真右手側に、砂浜があって太平洋が見えるロケーション。

写真ではわかりづらいけど、2Fの窓枠と雨樋の取り付き方がよかった。

でもこれは雨の少ない地域だからこそ出来たのかなとも思う。

はぶ

110909_7

|

2011年9月24日 (土)

LA建築旅行記1

9/8-9/13までロサンゼルスに行ってきました。

今日からポツポツと旅行記をはじめます。

9/8の夜にロサンゼルスに着き、その日は寝るだけ。

9/9は早速フリーウェイ飛ばして約2時間。(現地に住んでいる写真家のmさんが今回すべて下調べして運転して連れて行ってくれました)サンディエゴにあるソーク生物研究所へ。ルイスカーン設計。1965年竣工。

着いてすぐ建築案内ツアーに参加。英語わからず。

ちょうど、広場の水路のコーキング工事を行っていて、はじめは「なんでこんな時に限って!」と落胆したけど、日々のメンテナンスあってこその46年を経ての美しさなのだと確認できた出来事だったと今は思う。(鳥の巣を取り除いた跡もあった)

ちなみにソーク生物研究所の周辺にはこの建物を意識したと思われるマンションなどの建物がたくさん。それだけ、この建物が偉大で影響力があったこともわかった。出来の良し悪しは別として。(写真なし)

※ソーク生物研究所はポリオワクチンの開発をしたジョナス・ソークが設立した研究所。

ジョナス・ソークがルイス・カーンに「芸術家のピカソを招いてもいいような研究所を」と頼んだそう。

はぶ

1109094

1109093

1109092

1109091

|