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2013年7月28日 (日)

明日は熊谷で講演してきます。

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怒濤の7月のラストを飾るべく、明日は埼玉県熊谷市にて、古河出身で明治期に活躍し、晩年熊谷に画室件住居を構えていた女流南画家奥原晴湖(おくはらせいこ)のすまいについて、3年ほど前に関わり博物館に納めた復元模型の考察をもとにお話をさせていただきます。

図は、唯一残されていた「全体が判明する写真」をなぞり、寸法をあたった資料です。
少しの手がかりから未開であった暮らし全体を暴いていく復原(元)作業は、自身の経験と知識を高めさせてくれ、培った”勘”は実務の上でも大変に役立ってきます。
僕が建築の歴史に永い間携わっているのは、先人の足跡を”なぞる”経験が蓄積として確実に自分を高めさせてくれることを学生のときに師から学んだからです。
明日は、歴史に興味を持つ僕より先輩で博識な50人ほどを前にどこまでできるかわかりませんが、「僕しか知らないこと」を共有してもらえるよう頑張って話してきます。
問題は、怒濤であったために、これから資料を作成することくらいでしょうか。笑
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