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2013年6月21日 (金)

透ける床、抜ける床

「暑くなったからエアコン」「寒いから一日中ファンヒーター」の前に、自然の操作で少しでも機械に頼らない生活ができればいいと思っています。

隣家との距離があまりない南側につけたバルコニーは少しの雨でも洗濯物が守られるよう、そこだけ屋根を延ばし、それを利用して下に柱が出ないよう吊り構造としてあります。
床は陽が下まで届くようFRP製グレーチングというスケた材料なので、防水工事も要らないし、風も通ります。
バルコニーの室内側は吹き抜けです。
行き来ができるように、バルコニーに沿ってこちらは木製のルーバーで床を作っています。
吹き抜けは冷暖房効率が悪いと言われますが、気密断熱のグレードを上げて、冬の陽が1階リビングに差し込むことを可能にしています。また、1・2階とも南北に窓を設け、風を効率よく通すことで冷房負荷を減らすことを考えています。
毎度毎度こうした考えで暮らしをデザインします。
これ見よがしに機能を強調しないよう無理せず自然にそこにあったような形を心がけるのも毎度のことです。
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