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2013年6月25日 (火)

(非)日常

日常とは、変化のある非日常。

些細なことが積み重なって毎日がすすんでいく。
斜め前の車道で轢かれていた猫を市役所に連絡をして引き取ってもらったのは先週の雨上がりの金曜で、猫嫌いの母がうちの自転車置き場の片隅に三毛と灰色2匹寄り添い鳴いている子猫を見つけ血相かえて僕を呼びにきたのが土曜日の夕方。
ミルクと煮干しと鰹ぶしをおいて(その後、ハブからそれらは子猫に与えてはいけないのだと聞いた、そのくらい猫の知識はない)、母には「ここで死なれたら嫌でしょ、栄養つけさせて歩けるようになればいなくなるから」と、いい加減なことを言う。
日曜日、この人に言ったら「飼う」といって聞かないだろう娘についついポロッと話してから様子を見に行くと灰色の一匹がいない。
三毛より弱っていたように見えた灰色は、そんな遠くにいくはずもなく、おそらくなにかの餌食になった。
残された三毛を「守りたい」と思った。
まずは買い物かごと段ボールでこしらえた即席の小屋に三毛を保護して、ホームセンターに走り、子猫用のミルクを買う。
3時間ごとに与えるミルクとうんちおしっこの世話もあって、趣味?のコーヒーネルフィルター制作しながら外出せずに過ごす。
月曜日、土曜日のことを知っているハブが出社し、顛末を話す。
外のデッキで一夜を過ごしていたのもあってか、身体が冷えていると指摘され事務所の中に小屋を移動させる。
午後、いつもの動物病院の女医さんに状態を見せにいく。
迷い犬を育てていることを知っているので、「ここなら安心とおもったんでしょうねー、フフフ」なんていいながらテキパキ状態をチェックしてくれる。
戻って、かごの中にホッカイロをおいて冷えた身体を温める。
火曜朝、あたたかい身体になった三毛にほっとした。
娘は「チャッピー」なんて呼んでいるが、名前はまだない。
さて、猫嫌いの母は、まだ近くにも寄ってこない。
娘は朝いつもより早起きしてミルクを与えた。
毎朝うちからバスに乗る幼稚園の姪っ子は、猫じゃらしを引っこ抜いて登場した!
僕はと言えば、このあとどうなっていくのか、日常を過ごしたい。
他人事じゃないんだけど。笑
k
Dsc_0007

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