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2013年4月 8日 (月)

たたき自力施工

「大屋根のある暮らしの家」の玄関土間は三和土(たたき)仕上げです。そう、昔の農家の土間に用いられていたあの土で出来た床です。
ウチの物件、このところ伝統的技法は僕が施工に関わってしまうのですが、今回もその例に漏れず、しっかり三和土職人と化しております。
建材やさんに手配した土がやっと手に入ったのできょうから施工が始まりました。
と、簡単に書いておりますが、いままで作った経験もないので、古老からお話を伺ったり、建材やさんにアドバイスを受けたりして用意する土の種類や三和土の配合を試行錯誤してお施主様にも協力していただきながら作業して行くことになります。(お施主様、ひとりでも作っちゃいそうな勢いでしたが。笑)
深さ50センチほど施工せず残してあった”三和土部分の最下部からまずは砂を3センチほど敷き付き固めその上から赤土と真土(建材屋さんに、近くの田んぼの土を探してもらい調達しました)を混ぜたものを10センチほど入れ、同じく突き固めました。
こうして層を作って行き、のこり15センチほどになったら、三和土にするために石灰やにがりを混ぜた土を2層に分けて締め固めて行きます。
きょうは、真土の含水率が思いのほか多くて、ひとまず、ここでやめておいてすこし乾燥させることにしました。
ということで、三和土完成の暁にはまたご報告いたします。
Dsc_0011
奥から、砂・赤土・真土・黒土と揃った材料
Dsc_0020
とにかく試行錯誤、砂を締め固めているのは「角材」
Dsc_0028
2層目は真土と赤土のブレンド
粘土の水分が多くて本日はひとまず終了。
突く作業は、結構腕に来ます(明日は筋肉痛)。
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