« 2013年2月 | トップページ | 2013年4月 »

2013年3月

2013年3月31日 (日)

成井さんのマグ

Dscn4709

成井さんのうつわを知ったのは益子の陶芸家鈴木稔さんのワークショップに参加した茶屋雨巻という山の麓にあるピザのとびきりおいしいお店でした。
サービスされたコーヒーをみて、稔さんが成井さんのうつわについて語られた口調と、目の前に置かれた「ちょっといびつな」カップが衝撃的に印象に残り、それから僕は、その数ヶ月前に亡くなっていて、もうお会いすることができない”知られざる益子の偉大な陶芸家”に恋をしました。
しかし、もはや故人のうつわは市場に出回っておらず、やはりその恋は叶うことなく終わるのかとあきらめかけていたところに飛び込んで来たのが遺作展。
会場に所狭しにずらっと並んだうつわは、最初「他の作家ものの一部に置かれているのだろうか?」と錯覚するほどの量に驚くとともに、いままで数品しか触れたことのない成井さんの手の跡を存分に味わうことが出来ました。
会場にいらっしゃった遺族の方(ご子息)ともお話をすることが出来、その話し振りから作品から受けるのと違わぬ作家さんであったことが伺えました。
さて、何故僕が成井さんのうつわに惹かれたのか。
稔さんに聞いた成井さんの話がとても印象的だったことはもちろん、手の中から生み出される”かたち”には、そのひとの全人生があるのだからではないかと、きょう持ち帰ったうつわを撫でながら手の跡をなぞって涙がでそうになるほどの感動を味わっている僕は思うのです。
将来開く、自分の好きな本だけで囲まれた古書店(のbooks)には、五人ほどが本を広げながら座ってコーヒーが飲めるテーブルを置くつもり。
で、そこで提供するコーヒーのカップも選んだものをひとつずつ置こうと。
成井さんのうつわを見ながら閃いたきょうでした。
ちなみに、初日は残念ながら予定が重なって伺えず、同様に成井さんファンの所員ハブが見に行って、2日目に売り切れて買えなくなってしまうことを避けるためお金を託していくつか選んで来てもらいました。
2日目のきょう、オープンとともに会場に入ってまたいくつか選んできたという算段で、心配していた”売り切れ”も免れて、とても待ち望んでいたたくさんの作品に触れることが出来ました。
k

|

2013年3月29日 (金)

猿島坂東三十三観音霊場

フェイスブックに記事が挙っていたので。

いま地元では「猿島坂東三十三観音霊場」が行われている。
12年に一度、千葉県野田市、茨城県境町・古河市・坂東市に点在する33カ所の御開帳された札所を巡礼する。
同じように41カ所をめぐる「葛飾坂東」も来年に控えていて、実はこの地域は今年来年と、ちょっとした騒ぎなのだ。
11年前、僕は母を伴って「葛飾坂東」を丸一日掛けて車でめぐった。
前年に亡くなった僕の父(つまり母のパートナー)と母が霊場めぐりをした「猿島坂東」を懐かしむように僕とめぐっていた母。
だいたいが、ご開帳されているお堂は集落にあるので、置かれた観音様の地域特性なども観察しながらの霊場めぐりは、地元でも新たな発見の連続で、各々の違いを観察するのも楽しい出来事であり、意外にも付き添いの僕の方が、面白くなってしまった。
今回の「猿島坂東」、そんなことで、忙しい合間を縫って、どうにかしてめぐりたいと思っているのです。
最近流行の旬なイベントもいいけれど、こういった歴史ある風習も現代的視点で楽しめる地域であって欲しいと思います。
できる若手の発信者はいると思うんだ、ねぇ。
Wikipediaではこのように記されています。
猿島坂東三十三観音霊場(さしまばんどうさんじゅうさんかんのんれいじょう)は、1725年享保10年)に雄弁上人によって創始された観音霊場。観音霊場は千葉県野田市関宿町茨城県猿島郡境町、茨城県古河市、茨城県坂東市に点在する三十三札所。12年に一度ご開帳される。次回のご開帳は2013年(平成25年)3月17日から4月17日。前回2001年開帳時には近隣から4万人以上が訪れたという。第一番、第二番札所は千葉県野田市関宿町にあり、そのほかの霊場は茨城県に位置する。第二番札所の大龍寺には七観世音が祀られている。
ちなみに来年開催の「葛飾坂東」については、古河市歴史博物館の学芸員さんが解説をしています。
「くぜの舟 みきはによする 中田寺 大悲のひかり なみへうかみて」  これは、葛飾坂東観音巡礼の第7番札所、萬福寺の観音堂(古河市中田)を詠んだご詠歌(仏や霊場をたたえる歌)です。

 この観音巡礼は、それまで秘仏となっている各札所の観音様を12年に一度、午の年に公開するもので、正徳4年(1714)総和町久能の秀伝という人によって始められました。その年の7月19日、夢のお告げを受けた秀伝は、現在の古河市・総和町・三和町・五霞町・八千代町・野木町の6市町にもおよぶ、村のお寺や観音堂34か所を札所として、それぞれ点在していた観音を一つに結び合わせたのです。現在ではそのほか、長谷観音を含めた7か所が番外として加わり、41か所で行われています。
 さて、今年も行われている葛飾坂東観音巡礼ですが、それぞれの札所では、芝居の一場面などをマネキンでつくった飾り物などで、参詣する人々の目を楽しませてくれます。それは、これを守り伝える人々の、温かいもてなしともいえるでしょう。12年に一度ですが、さながら小さな旅の気分を味わうことができるのです。
 こういった札所めぐりは、葛飾坂東だけではなく、巳年に行われる猿島坂東など、各地さまざまな範囲で繰り広げられています。地域を越えて見知らぬものたちが、観音堂に集い、触れ合う。本来神仏は、信仰の対象ではあるのですが、それだけにとどまらず、行政区の枠にとらわれない地域ネットワークをひろげる役割も持っていたのです。(葛飾坂東観音巡礼は4月17日まで各札所にて)

|

今日のあさごはん



3/29 お昼は外だったので代わりに朝ごはん。
cimaiのカンパーニュ、ヒュッテドミエルのハチミツ。
写真にはないけど菜花のスープと紅茶も。

パンをのせた木の器は桜で作った方は後藤睦さん。

はぶ

|

2013年3月28日 (木)

「まちのみかた銀座」にむけて。

Dsc_0129

4月20日に予定している「まちのみかた銀座」について、概要が固まりました(やっと、笑)。

参加方法及び詳細は、4月に入ってからお知らせをしますが、「まちのみかた」について募集要項のさわりを書いたので紹介します。

あらためて「まちのみかた」に注目してお誘いいただいた主催者様に感謝するとともに、「新鮮なみかた」を提供していただける参加者を待っています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

旅に出て「ガイドを片手に名所を歩いておいしいと評判のレストランで食べて、時間通り効率よくその地を満喫する」ように歩いていませんか?

でも、そんななか、いつも自分しか注目していないポイントを、目で追っていたりしませんか?

「まちのみかた」はそんな自分だけの目の付け所を「わたしのみかた」として露にするプログラムです。

「そういうことってないよな〜」とあなたは思っているかもしれません。

実は、「まちのみかた」は、そんな人こそ参加して欲しいのです。

あなたは「同じじゃなかったこと」を発見するはずです。

お互いの「違い」を共有することで、「みかたの蓄積」があなたに入り、「まちのみかた」に変化が訪れることが、あなたの旅の出発になることを信じて。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

k


|

今日のジミベン。



3/28 焼き鮭、ねぎの酒粕味噌炒め、きのこの塩麹煮

ねぎは頂き物。柔らかくて甘くておいしい。

はぶ

|

ジミベン師匠のおやつ

Img_5624

|

2013年3月27日 (水)

今日のジミベン。



3/27 豚肉の酒粕味噌漬け、焼いた椎茸、菜花、たくあん、きゅうり、

豚肉は切り落としを酒粕味噌と生姜に一晩漬けて、タマネギは一緒に、椎茸は隙間に置いて一度にフライパンで焼く。

玄米はいつも30分炊くところを25分でやってみたけど、やっぱり30分がいいみたい。

はぶ

|

2013年3月26日 (火)

FMでしゃべる

水戸のFM局「FMぱるるん」の番組にまたまたお誘いを受けて喋ってきました。

十数分の出演でしたが、やはりラジオはたのしい。
なかで、僕が毎朝しているゴミ拾いの話になって(フェイスブックで毎日犬の散歩時にゴミ拾いをしていて、その成果物(ゴミです)を、最近はそれを使ってメッセージ性ある写真をとっているのです。(番組のパーソナリティの方と僕がフェイスブックでお友達で、その話になった)
自分としては毎朝ゴミの写真をただお見せするのが申し訳ない気分でやっていることなのですが、話題として取り上げてもらえてとてもうれしかったので、ここで少しお見せします。
(スペルの間違いはご愛嬌です)笑
Img_5121
Img_5276
Img_5377
Img_5475
Img_5559

|

今日のジミベン。



3/26 帆立とキノコの炊き込みご飯、ハスのきんぴら(母作)、がんも煮(母作)

市販品の帆立の炊き込みご飯の元を使ってキノコとにんじんと生姜を入れた。

先日、地元開催ということではなももマラソンに10キロに参加。
無事完走できてめでたし!すごく楽しく走る事もできて、また来年も出場できたらいいなと思っている。
終わった後のホットチョコレートがおいしかった。
夏になる前に5キロくらいの大会に出たいなー。ちょうど良くあるかなー。

はぶ

|

2013年3月25日 (月)

リビング吹き抜けのわけ

Dsc_0294

「書架のある暮らしの家」の南面するリビングは吹き抜けになっています。
窓の室内側にはルーバー状の渡り廊下がついていて、室外にはバルコニーがつきます。
造成され、区画割りされ整然とした分譲地なので、ほとんどの建ち方は西側ぎりぎりに建物を寄せています。
今回は、そのため南側の庭に4メートルほどの空地が残されるのみでした。
そこで、1階に家族がいつも集うリビングを設け、かつ日当りの良い部屋を作るために、吹き抜けを設け、日当りの良い部屋にすることにしました。
陽が差し込むために必要な窓が手の届かない高い位置にあるので、渡り廊下を設け、掃除しやすいようにしたうえで、その先にバルコニーを設けました。バルコニーは陽を充分浴びることが出来るし、接道から見えづらいことから、布団や洗濯物を干すのにも重宝します。
バルコニーの床は、下の日当りを損ねぬよう、FRPグレーチングで透過性を確保し、屋根から吊ることで、4メートルの南側庭となる部分を干渉しないようにしています。
吹き抜けからは直射日光のあたらない距離につく本棚が一望できるし、明るさは本を探すときに役立ちます。
k

|

今日のジミベン。



3/25 しめじと椎茸の塩麹煮、がんも煮(母作)、からし菜とたくあんは頂き物

黒米入りご飯がちょっと足りなかったので白米と二色弁当に。

この時期になるとあちこちからからし菜の漬け物をいただく。すんごーく辛いのもあったり、ほどよくぴりっとおいしかったり。見た目じゃわからないから、いただいて一番はじめに食べる人(味見)が毒味係のようになる。たいていは母。

はぶ

|

2013年3月24日 (日)

マラソンを走る

地元開催且つ第一回目ということで、古河はなももマラソンを走って来ました。

最近の練習不足がたたって、タイムはひどいものでした。
走りは25キロ過ぎから足にマメが出来て土踏まずにしていたテーピング(これが足を圧迫して擦れていた)を外す35キロまで足の痛みで歩いてしまい「歩かないようにしよう」と誓っていた自分ルールも破ってしまうことに。
そんなわけで再度、来年にリベンジを誓ったきょうでした。
それにしても沿道の応援がとても温かくて、感激しました。辛いときに励まされ涙が出そうになりました。
Img_5532
ゴール目前
Img_5544
ゲストで来ていた谷川真理さんと
Img_5549
Img_5550 Img_5551
足に出来たマメは五カ所!
情けない...
そうそう、ハブさんも10kmに出て67分で完走です。
始めたばかりなのにすごいな〜。
k

|

2013年3月23日 (土)

第一回古河はなももマラソン

明日は地元ではじめて開催されるマラソン大会。

もちろん僕も出場します。
最近練習不足なので、タイムよりも完走を第一に、楽しんできます。
それにしても参加賞のTシャツ(写真右)、デザインどうにかならんですか。笑
ちなみに左は明日着て走る予定のTシャツ。
デザインレイアウトが似てるやんけ〜
Img_5520

|

破れたズボンと初GU

Img_5516

と、いうことで午前中はお客様のところでお打ち合わせをしていたのですが、到着して外で建物の外観を見せていただいていたときに柵を跨いだらズボンを引っ掛けて内股を大きく破いてしまいました。

はじめてお会いしたお客様のお宅に上がる前に内股の裂けたズボンで挨拶する男。
まぁ、旦那様も状況をわかってらっしゃるので大丈夫だろうと玄関に入るとにこやかな顔でお出迎えの奥様。
必死に内股になる僕。
リビングに通されるとそこには女子大生の娘さん。
もっと内股になる僕。
あまりにも内股な僕をみて不審に思われないか、ヒヤヒヤ。
その後、思い出して車からコートを持って来て前を隠しながら(それもアヤシイのですが...)打ち合わせは無事?終了。
さて、昼も済ませて事務所に戻る予定だったので、このままではいられないと、途中GUがあったことを思い出し、そんなに寒くないのにコートのボタンを全部閉めて初GUでズボンを調達。
それにしても安いです、ユニクロが高級に思えて来ました。笑
k

|

桜のみえる家

Img_5509

午前中、ご紹介いただいた幸手市にある増築&改修予定のお宅へ。

2階から公園の桜が望めます。
ありがたいことにその場で私どもを気に入っていだだきました。
あたらしい計画がスタートします。
k

|

2013年3月22日 (金)

「のbooks」のためのdoorhandle

「のbooks」という自分の興味のある本しか置かないちいさな古書店を将来開く話をつい先日しました。

第一号を橋本珈琲に納め、いよいよ始動するにあたり、まだ形のない実店舗のための、まずはdoorhandleを手に入れました。
「のbooks」はこのハンドルから全体を組み立てて行くことになります。
「握りたくなるdoorhandle」のあるお店って、どうです?ドアに手をかけたくなるでしょ。
それにあった選書、椅子、テーブル、照明、空間...
そしてそれらの全体に共感できる人が利用してくれることのうれしさを店に込めたいと思っています。
「のbooks」には本を物色しながらコーヒーの飲めるすこし大きめのテーブルも置く予定です。
いまは事務所においてあるので、触りたい方はどうぞ。
Dscn4646
alvar aalto  doorhandle 1940~50
51qaeilvwfl_sl500_aa300_

Maija Holma『A Gentler Structure for Life"』

k

|

本がある暮らし

Dscn4674
Dscn4672
Dsc_0302

栃木県で現在建築中の住宅は、家の中心に2階天井まで届く書架が並びます。

名付けて「書架のある暮らしの家」
現在、内部造作(棚や間仕切りを作る)や外壁貼り工事が進んでいます。
外壁はガルバリウム鋼板という金属板を横貼りとして用いて、鎧で武装するようにぐるっと回します。
横貼りのラインの積み重ね感が書籍を平に積んだようにみえるでしょうか。

|

今日のジミベン。



3/22 ブロッコリー入り卵焼き、切り干し大根のサラダ、焼鮭、いつものご飯のおとも。

ブロッコリー入れすぎてまとめるの大変。欲張っちゃいかんいかん。
黄色多めの春っぽいお弁当。
って今気づいたけど大根だらけのおかずで全く春らしくなかった。

はぶ

|

2013年3月21日 (木)

僕らはミルフィーユのような重層的考えと少しのダサさ携えて表現していく種族なのだ。

Dscn4643

ここのところ竣工、そしてオープンに合わせて記事も橋本珈琲一色になっているこのブログです。

表現(主に建築になります)をするときは一つの表現のなかにいくつもの考えを重ね合わせます。
考えは多く重ねるほど厚みを増して、結果としての表現を重厚にして行きます。
例えば今回の橋本珈琲。
このまえ犬のロングな散歩中に「何を考え表現をしたのだろう」と思って、リードの反対に持ったiphoneのメモにつらつらと打って行きました。
思いつくまま文字を打って行ったので、見方を変えればまだまだ考えていたことははでてきますが、そのときにメモったのはざっとこんな具合。
ーーーーーーーーーーーーーー
価値の場所
同年代
和と北欧
残すと変える
静謐                  

素性
多用
生かす
活かす
テイクアウトのさきへ
ラウンジ
アイデア
オリジナリティ
構造的補強
安心感

音楽
迷路
絞られる要素
余地
キズ
透ける
同化する部材
ーーーーーーーーーーー
なんだか、何を言いたいのかわからないような語句が並んでいますが、それぞれ一つづつ解題ができる言葉達です。
決して「迷路」はうちの犬が草むらに入って行ったときに思い浮かんだ言葉ではありません。
これは別の建物になればまた別の語句が頭の中を駆け巡ると言った具合に、僕らは多様なことを一つの形に表現することに長けた性質を持っています(と、おもいます)。
今回は、ようするにこれら一つ一つが重なり合って、橋本珈琲が出現しているんだとお考えください。
確かに、表現は、パッと見てわかりやすく且つ僕たちの心を打つことが大事だと思います。
よく言うのですが、今、一般の方々が僕ら建築に携わっている専門家が作る店より遥かに魅力的な店舗を作っています。
センスの良い一般人はそのセンスによって形を作ることが出来て、しかもとても魅力的です。
それに対して、僕ら専門家が作る店舗は、はっきり言ってほとんど少々ダサい。
理由は簡単で、作るときの指針が既成でできていたり、規則じゃないのに規則だと思いこんで、魅力的表現を欠落させているからに他ありません。
しかし、「僕らって少々ダサいよね〜」という視点で見ている同業者ってじつはそんなに多くないと感じています。
これについて僕は非常に悔しい思いを持っています。
誤解を恐れずに言えば、僕らはかなり古くさいんですよ。
そんな専門家がセンスある人の店舗を作るための打ち合わせで、センスを一つに出来るはずがない。とも思う。
流行が良いということでは決してなく、少しばかりの頭の良さに溺れて、センスを磨かない。全体としてそのツケがまちに現れている。

もし、そんなことから魅力ある表現が出来ないのであれば、僕らの存在意義は今後今よりもっと狭まって、建築的法規や構造のアドバイザーのみの必要性しか存在しないことになってしまうかもしれません。
少なくともこれから新しい建築に必要とされるような圧倒的知識と考え、考え方を持って、存在して行くこと。それを感じ取ってもらうことが大切でしょう。
すこし長くなりました。
僕は、そういったセンスある表現者の作る空間にとてもひかれるし、空間から建築の勇気を貰ったりします。
翻って、専門家である僕らには、重層的考えを埋め込んで重厚な味の出る”ミルフィーユ”のような表現が可能で、それは僕たちだからこそ出来る唯一のアドバンテージです。
あと少しのプラスαを持っていけば必要とされるのでしょう。

それにしても今回もまとまりなくてセンスのかけらもない記事を書いてしまいました。笑

写真は、なんだかわかりますか?笑

k

|

今日のジミベン。



3/21 豚ロースの酒粕味噌漬け、菜花と切り干し大根のサラダ、黒米、緑米、赤米、玄米いりご飯、他いつものご飯のお供

豚ロースは酒粕味噌に漬けて6日くらい。
菜花はうちの畑のチンゲンサイが育ったもの。肝心のチンゲンサイは不作でほとんど食べられず、菜花になって食べる事ができた。
うちの菜花を食べると春がきたー!ってすごく実感する。

はぶ

|

2013年3月19日 (火)

笑っちゃうほどpanda。

この3月の風といったら、なんですか煙霧というんですか、はじめて知った気象現象によって、畑に接する我が家&事務所はたいへんなじゃりじゃり感がただよっていまして、パソコンのキーボードの隙間に砂が入って壊れてしまうのではないかという危機感とともに仕事をしております。精密機械ですから。

ところで先日煙霧の時に愛車pandaでお出かけをしたときのこと。
当然屋根の幌からは砂埃が舞い込むわけですが、写真左にある外気取り入れ口を●(とじる)から○(あける)にしたら吹き出し口からも砂埃が吹き出して来て、あまりにもダイレクトな構造に笑ってしまいました。それでも壊れないpandaは、おおらかな機械となりましょうか。
B
k

|

今日のジミベン。



3/19 黒米、緑米、玄米いりご飯、たくあんのおかか炒め、プチヴェールの塩麹和え、おでんのがんもと練り物、ごぼうとにんじんの煮物(母作)

今日のお弁当は色合いがちょっと春っぽい。

目新しさでプチヴェールを買って茹でて塩麹とオリーブオイル和えてみた。
美味しいのでまた見かけたら買ってみよう。
最近の直売所は見慣れない野菜があるので面白い。

たくあんはちょっと味が変わってきたので、おかかと塩麹で炒める。

ご飯はストウブで。今回もばっちしおいしく炊けてうれしい。

はぶ

|

2013年3月18日 (月)

本とコーヒー

H
『白い北欧』とラクソランプ
D
書棚にも納めました
Dsc_0600
ソファテーブルの下には雑誌
Q
ブックエンドが必要だね。
Dsc_0603
珈琲好きは飲むべし「もっとすごく濃い珈琲」
30g40cc
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

橋本珈琲に本を納品してきました。

記念すべき「のbooks」の初仕事。
僕はコーヒーが好きです。
出かけたとき、偶然見つけたカフェや喫茶店にはいって、そこのコーヒーがおいしかったかどうかは、その日の気分を左右するほど大事なことになります。
もちろん、まずは徘徊しながら「いい店」の匂いがプンプンするところを狙って入るので、だいたいは雰囲気から含めて満足いく結果になるのですが、意外に盲点なのは置いてある本(雑誌)などの”脇役”の存在です。
だって、手ぶらで入ったステキな空間に少しでも長くいたいではないですか。
それなのにそれなのに(いうと語弊があるのでどういった類いの本かはお察しください)といった本しかないときは目を潤ませながら読んだふり。
当然、本の好みなんて個人差があるのですが、それでも本好きの端くれとして、その店の本にかける情熱がわかります。
本とコーヒーはとても相性が良い。
よって、コーヒー好きは店に置いてある本には敏感です。
そんなこと思いながら本を選びました。
みんなに楽しんでもらえるといいな。
さて、きょうはもう一つ。
橋本珈琲には「すごく濃い珈琲」というメニューがあります。
ネルドリップで提供される30g110ccのブレンドで、それを珈琲が好きで好きで愛しちゃってるバリスタの山浦さんが出してくれるのですが、わがままな(コーヒーに関して)僕はそれを豆はそのままで抽出量を少なくお願いして出してもらいました。
じつは、それまでの「すごく濃い」という名称と実際に出される珈琲の濃さにギャップを感じていたのですが、これが少ない湯量で淹れてもらったら「これぞすごく濃い」になったのです。
今後、こちらが「すごく濃い珈琲」になることもその場で決定され(営業トークなしで)まだ荒さはあるけど、この辺で(都内でも)類を見ない濃い珈琲が飲めるカフェが誕生したわけです。
それは最近の流行とはかけ離れた一杯かも知れません。
しかし、おいしいものは流行に関係なくおいしい。
エスプレッソとはまた別の濃厚さがある、コーヒー豆のうまいエキスだけを抽出した珈琲をお試しあれ。
そうそう、営業時間が一時間延びて、午後6時までとなりましたよ。
お近くの方は会社帰りに一杯もできそうです。

|

のbooks

橋本珈琲に置く本を選ばせていただいてます。

珈琲飲みにふらっと立ち寄ってソファに腰掛けひと時を過ごす時、じっくり根を詰めることなくさらっと流し読みが出来て知見がひろがるような、そんなセレクトをしてみました。
どうぞ、橋本珈琲で手に取ってください。
今週中には置きに行きます。
「のbooks」というのは、将来自分の興味のある本しか置かないちいさな古書店を始めるときお店の名前です。
Img_5385
珈琲に関して
Img_5386
ほんの一部
橋本珈琲
茨城県桜川市真壁410
営業時間11:00〜18:00
火曜定休
Pあり(お店の裏)
加藤

|

2013年3月16日 (土)

今回もステキな機会をいただきました。

3月16日
橋本珈琲オープン

Dsc_0461

オープン直前スタッフ集合
Dsc_0465_3
Dsc_0469  
旅館側玄関より
Dsc_0487  
うれしいことに予約が
Dsc_0496
テイクアウトコーナー
Dsc_0498  
Dsc_0504  
施工を担当してくれた郡司建築工業所の郡司さん
とうちのスタッフ、ハブ
Dsc_0515
かぶのスープ
Dsc_0517
チキンのポワレ塩麹ソース
Dsc_0524  
クレームブリュレ

|

美しいコーヒー

Dsc_0510

橋本珈琲のカウンター上のコーヒーはとても美しい。

丁寧に淹れた珈琲をだいなしにしないように。
それは、飲み手であるお客様はもちろん、淹れ手ににも満足していただきたいから。

|

2013年3月15日 (金)

シーツのカーテン(明日はオープン橋本珈琲)

橋本珈琲のカーテンは、綿100%の布です。

ピンと来た人もいるでしょう。
そう、シーツなんです。
シーツにボタンホールを開けて、窓枠にさしたステンレス製のリベットにはめ込む。
それだけ。
ボタンホールは上下についているので、”カーテン”の開け方にバリエーションがうまれます。
窓の配置を示すのは刺繍をした番号。
ちなみにボタンホールと番号の刺繍糸色は2色あって、デンマーク製の家具が置かれている窓は、デンマークの国旗に使われている赤。
フィンランンドのそれは青です。
もちろんボタンホールとしたのは、ボタンホールが想起させる行動(ボタンをはめる)ことによります。
なにより安いし、洗濯も可能、オリジナリティがあるし、天然素材ならではの自然な風合いなところがいいでしょ。
Dsc_0570
先日の”リベット”はここで使います。
Dsc_0571
番号は窓の位置、いろはデンマーク国旗。
Dsc_0467
こんな様子でかかります。
Dsc_0526
下方にも同じ位置にボタンホールを設けたので、このように半分になります。
西日よけにも。
Dsc_0524
実際はしないでしょうが、こんなことも
Dsc_0525
こんなことも可能ですね
加藤

|

2013年3月14日 (木)

今日のジミベン。



3/14 ひじきときのこ煮、おでんの大根とこんにゃく、うど味噌、玄米ご飯

玄米ご飯にうど味噌はバッチリ合う。
うど味噌は今回、おかず味噌と田楽味噌と白味噌を混ぜて作ってみた。
おかず味噌と田楽味噌のおかげで味がまとまるのでらくちん。


こちらは今朝ストウブで炊いた玄米ご飯。
ツイッターでびっくり炊きというのを教わってからその方法で炊いている。

現段階でのベストの炊き方を備忘録として書いてみる。
玄米2合に対して水420ml。
時間は玄米と200ml入れて強火で沸騰させて
水がなくなったら220mlの水を入れて30分炊いて10分蒸らす。
2回目の水を入れて強火にかけて途中吹きこぼれたら火を弱める。
お米を洗ってからだいたい1時間くらいで食べられる。


はぶ

|

2013年3月13日 (水)

今日のジミベン。



3/13 ぶりの味噌粕漬け、ごぼうとにんじんの煮物、焼き椎茸、からし菜の漬け物、おかず味噌2種、たくあん

ぶりは1週間くらい漬けた。これくらい漬けた方が好みかも。
焼き椎茸は塩のみの味付け。
こういうときの塩はゲランドの塩を使っている。
味噌粕の味噌は油伝、酒粕は下野の道の駅で買った。

はぶ

|

2013年3月12日 (火)

今日のジミベン。



3/12 オムレツ、レタス、きゅうり、茹でたアスパラ、オリーブオイルと塩で焼いた椎茸、セロリとエリンギのマスタード炒め、ミニトマト、自家製丸パン

アスパラは下野の道の駅で。うんまいうんまい。
丸パンはともごはんさんで教わった塩とイーストと小麦粉と水のみのシンプルなセミハードパン。
ちょいと贅沢にはるゆたかを使って焼いた。

最近、休日の午前中は小麦粉をコネコネして一次発酵中にジョギング、二次発酵中に家の事をちょこちょことやって、お昼に焼きたてパンという過ごし方を楽しんでいる。

はぶ

|

2013年3月11日 (月)

あなたの部屋をつくる

あなたの部屋を作るように
みんなで集うひろばのように
師に教えを請う教室のように
規律ある自由の場所を作りました
そして、
通りに面した縁側で世間話をするようにテイクアウトできる
コーヒースタンドも設けました
まちにとけ込むいままでこの地になかったドラマをつくりました
写真は入り口から店内を望むショット。
下がるペンダントはレジの場所を示します。リサ・ヨハンンソン・パッペのペンダントは内側がゴールド。
加藤
Dsc_0291

|

今日のジミベン。



3/11 まぜごはん、ごぼうとにんじんの煮物、がんも煮(以上3品母作)、茹でたアスパラ、たくあん

まぜごはんは何杯でもたべられちゃう。
錦糸卵がいつになったら上手にできるのだろうか。
紅ショウガを常備してないのでナシ。

はぶ

|

3.11

東日本大震災による犠牲者の皆様に哀悼の意を表します。

|

2013年3月10日 (日)

触覚

Dsc_0460

建物は感触も大切で、手で触れる場所にどんな素材を用いるか、常に考えます。

写真は橋本珈琲のエントランス引き手。
ずいぶん探しておよそ100年前の真鍮製両開きドア用の金物を見つけました。
それを引き手に使います。
薄汚れていたのを磨いたらピカピカになって、これはアンティーク趣味の方が見たら「もったいない」と思われるかもしれません。
磨くのも、業者に頼めばいいのでしょうか、性分で、自分で磨き具合を調整しながらゴシゴシしました。
お客様が手に触れるところですから、きれいに清潔にします。
100年前の金物を触って、珈琲を飲みに行くなんて、ちょっといいでしょ。
下の写真は磨く前と半分終わって見比べたもの
やっぱいいでしょ。
加藤
Dsc_0456_2
Dsc_0459

|

2013年3月 9日 (土)

もうすぐオープン

Dsc_0483
Dsc_0297
Dsc_0275
Dsc_0281

茨城県桜川市真壁に建つ橋本旅館は昭和初期の旅館建築として国の登録有形文化財建造物として、真壁のまちなみの一翼を担っています。

このたび旅館内にカフェをオープンさせる運びとなり、私どもが設計のお手伝いをさせていただいております。
歴史的建造物のリノベイトは通常のリノベイトと異なり制約があるのですが、伝えたい文化的価値を残し、過去にこだわらず新たな息吹を吹き込むつもりで設計をしたつもりです。
オープンは16日、是非お越し下さい。
もちろん、オーナーの小貫さんとパートナーの山浦さん他1人の女性3人の息のあったチームワークから繰り出される2タイプの珈琲(エスプレッソ・ネル)も、試飲させていただいたところ王道的味わいで、一飲の価値あることは、珈琲好きの僕が保証します。
次回から、橋本珈琲誕生まで、そしてインテリアなどについて、もちろん建築的観点から、まちなみの中の位置づけからリノベイトのことなど含めお話をして行きます。(小出しに。笑)
加藤

|

2013年3月 8日 (金)

今日のジミベン。



3/8 ぶりの酒粕味噌漬け、がんも煮(母作)、茹でたブロッコリー、炒めたしめじ

酒粕味噌は漬けて2日くらい。もう少し時間置いても良かったかな。
たくあんは叔父さんからいただいたもの。ちょっと固めだけどおいしい。

はぶ

|

2013年3月 7日 (木)

今日のジミベン。



3/7 チンゲンサイのごま和え、ハスのきんぴら(母作)、茹でブロッコリー、キャロットラペ

今朝ストウブで炊いた玄米ご飯は今まで一番おいしくできた。
うれしい。

はぶ

|

2013年3月 6日 (水)

今日のジミベン。

3/6 コッペパンサンド

中身はキャロットラペとツナとブロッコリーときゅうり。

ツナはセロリ入り。キャロットラペはレーズン入り。

はぶ

|

2013年3月 5日 (火)

今日のジミベン。



3/5 めかじきの味噌粕漬け、チンゲンサイとセロリの生姜醤油炒め、ゆでブロッコリー、ラディッシュとセロリのハチミツ酢漬け

めかじきは1週間くらい漬けっぱなしで、大分しょっぱいかなと思っていたけど、それほどでもなく。漬けとくだけでおいしくなるって良いね。

ラディッシュは群馬県板倉町の農産物直売所で1袋10株くらい入って70円。生で食べても辛くなくておいしかった。
チンゲンサイはミニサイズで、同じところで1袋10株くらい100円で購入。

おいしい野菜が安く買えて嬉しー。やっぱし旬の時期に買うのが一番。

はぶ

|

2013年3月 1日 (金)

今日のジミベン。



3/1 うどとキノコの炒めご飯、蕪の葉のナムル、がんも煮(母作)、水菜

炒めご飯は玄米で味噌味。
蕪の葉は間引いたものなので小さな蕪もついている。
スターネットで購入。
やっとやっと生の葉もの類を食べたくなってきた。春です。

はぶ

|

« 2013年2月 | トップページ | 2013年4月 »