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2012年10月13日 (土)

別の方法で試してみた。

「大屋根と暮らす家」でも、外壁に焼杉を用います。

先に制作した焼杉は、一枚一枚バーナーで炙って制作をしていて、今回もそのようにするつもりです。
さて、知ってはいたのですが、焼杉は古来からの作り方があるようで、それは「煙突上にして下から火をつける。」という非常に原始的、且つ理にかなった方法であります。しかし、3メートルを超える長い板を立てて焼くことは風などで煽られると非常に危険なのではと、回避しているわけです。
「でも、試してみたいよね」ということで、やってみましたそのほうほうで。
結果、非常に良い!
灯油もバーナーも使わず自然の力だけで出来上がる焼杉に私、すこし感動してしまいました。
この方法がどの程度使えるか(諸般の事情から)わかりませんが、これ、本格的に治具作って焼いたら効率がめっちゃ上がること確実です。
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まず、3枚の杉板を3角柱にして縛ります。
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底に新聞紙を詰めます。
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火をつけます。
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立てるとたちまち炎が上がります。
Img_2065
頃合いを見計らって倒します。
紐は切れて板がばらけます。
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上と下で焼け具合にばらつきが見られますが、まずまずでしょう。
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デッキブラシでしごいてみると、くっきりときれいな木目が浮き出た焼杉が完成です。
まだまだ改良点はありますが、ほんと昔の人は偉大です!
加藤

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