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2012年5月23日 (水)

橋本珈琲

Hasimoto


311から数ヶ月たったある日、事務所の電話がなりました。
相手は国登録文化財の所有者で、僕が以前設計したカフェを見て一度お話がしたいとのこと。
偶然にもその文化財は、以前調査をした昭和初期旅館建築で、震災後にも被災状況を調べるためにお伺いした経緯のある建物でした。

話を聞き、その時に応対してくれたご主人(依頼主のお父様)はその後急に体調を崩し亡くなられたこと、家族も突然の出来事に驚いたこと、娘さんが引き続き旅館業を続ける決心をしたこと、続けるにあたって以前から温めていたカフェの経営を旅館内を改修して行いたいことなどを語られた。

おたがい意見のやりとりを経て
少しづつ関わってきたこの旅館の改修計画を任されることになりました。


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