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2011年9月

2011年9月30日 (金)

NIKON F3 

F3

カメラの場合、デジタルとアナログの違いは特にいろいろ言われるけど。僕にとって最大の違いは撮る枚数の違いです。

なんといっても現像代を気にしなくていいのが一番の理由なんです。おまけに一枚で何千枚も撮れる記録カード。しかも“全自動”で、設定はすべてカメラがしてくれるときたら、そりゃあアナログは廃れるわけだ。

でも、「いい写真が撮れた」と思っても、心のどこかに「カメラに撮ってもらった」感が残っていませんか?

ひねくれモノなんでしょうが、僕なんて常にそう。決して上手くないけれど、たま~に「ステキな写真」と言われると、「いいカメラ」と言われているようで、カメラに「ありがとう」と素直に頭を下げてますよ、ホント。

「アナログ一眼でもオートがあった」と、あなたは思うかもしれません。チッチッ、それでも基本を知らねばやはりよい写真は撮れなかったんですよ。

忘れっぽい僕なので、たまにアナログを出して操作をし、「絞り」「シャッタースピード」「ピント」を自分の身体に沁み込ませておきます。

「構図を決めて、絞り・スピード・ピントを合わせ、ぶれないようにきちんと構え、一枚を丁寧に撮る。」

「親指でレバーを巻いてシャッターを押すときの感覚と音。」

「仕上がるまでわからない出来。」

そんなことが、素晴らしいと思えるのは実はデジタルの時代だからこそかもしれません。

写真は、「NIKON F3」。アポロで月に行ったカメラといえばおわかりでしょうか。

このカメラに関しては、あまりにも有名で機能的なことに関しては、検索するとたくさん出てくるので簡単に紹介しますね。

一部オート機能も備わっていますが、もちろんマニュアル操作が主です。

あまり知られていませんが、電池が切れても1/60のスピードでなら操作可能なボタンも付いています。

筐体デザインにはジウジアーロが関っていて、赤いラインはこのカメラから用いられていたはずです。

付いているレンズはPCニッコール。シフトレンズと呼ばれるもので、建築写真には欠かせない「あおり」を矯正できるレンズです。

〈画像は「月に浮くF3のつもり(笑)〉

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2011年9月29日 (木)

今日のジミベン

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チャーハン(残っていたそぼろを使った)、小松菜のナムル風、こんぶの佃煮。

はぶ

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2011年9月28日 (水)

美篶堂のノート

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先日、銀座松屋で開催されていた銀座手仕事直売所に行ってきた。

うろうろとしていたら、人だかりがあったので近づいてみると美篶堂のブースで製本の実演中。

以前より美篶堂のノートが欲しいなと思っていたので「おおお!」とうれしくなって見学。

上島親方と呼ばれる方が実演を行っていて、気負いなく作業している姿につい見入ってしまった。

製本を生業として57年だそう。

私が机に向かって紙に文字を書くのと同じような感覚で机に向かって製本作業をしていた。

すごく感動して記念にと出来たてほやほやの製本されたノートを購入。

「まだ開かないでください。一晩、重い本で圧をかけてください。」

といわれて、竹ひごで止められた状態で渡された。

パラパラっとめくっては何に使おうか悩み中。

はぶ

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虫食いのうしの絵

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自宅の食堂に鎮座する「うし」の絵。

描いたのは、粛粲宝(しゅくさんぽう)という画家。

生前の父はこの、黒田清輝・小林古径に師事し花鳥・静物・人物画得意とした日本異色画家と呼ばれる“さんぽう先生”の絵をいくつか所有していて、それらはいまも家にある。

“さんぽう先生”は、晩年東京から自宅兼画室を茨城の縁者を頼って移された。

その縁者と父が知り合いで、東京から引っ越す際にいろいろと手配の手伝いをしたらしい。

僕も一度引越しの手伝いをするため、“さんぽう先生”の東京のたしか練馬に建つ画室にお邪魔したことがある。北側一面に障子の明り取りがはめられた部屋は想像していた画家のアトリエそのまんまで。映画のセットのようだった。

“さんぽう先生”は平成6年、91歳で生涯を閉じた。最後にお会いした先生は仙人のようだった。

この「うし」の絵は、父が所有していた“さんぽう先生”の絵の中でも特にお気に入りだった一枚。

あまりに大切にしすぎて、飾るのも嫌がっていたので、亡くなってから押入れの奥から再発見したときに端が虫に食われていてもったいないことをしたと家族の誰もが思った。

修復をして額装し直そうとしたら「そのままのほうがよい」と、“さんぽう先生”の唯一の愛弟子よりアドバイスを受けたので、そのままの状態で食堂に飾ってある。

がっしりした足でふんばる春の「うし」。力強さがよい。ちなみに周りに配されている文字は漢詩の一節らしい。知識がないのでわからない。わかればもっと深く絵を愛せるんだろう。

虫食いの絵なんてたぶん絵画的価値はなくなっているのだろうが、家族にとっては、頑固な父の思い出とともにあるかけがえのない一枚である。

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2011年9月27日 (火)

今日のジミベン

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9/27 豆苗とエリンギの塩麹炒め、茄子の田舎煮、そぼろ。

最近、地味に拍車がかかってるねーと言われたので派手にしてみた。

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こちらは先日煮た渋皮煮。ラム酒入れ過ぎてちょっと大人味。

はぶ

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2011年9月26日 (月)

今日のジミベン

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9/22 がんも煮(母作)、だし巻きたまご、万願寺とうがらしとエリンギの塩麹炒め、いつものご飯のお供三点。

塩麹は半年前くらいに作ったものが良い具合に熟成されて、いい甘みが出てきた。

また仕込んでおかないと。

9/24 がんも煮(母作)茄子の味噌炒め(母作)、茹でたオクラ、小松菜としいたけの煮びたし。ご飯のお供二点。

煮びたしはトワベンを見てまねっこ。

がんもは丸いのは生協、カットしてあるのは益子の直売所で買った。

9/26 フライドポテト、春巻き、万願寺とうがらしと茄子の田舎煮、栗ごはん 黒ゴマかけ。

昨日の夕飯にと栗を1時間半かけて剥いて作った栗ごはん。

栗むきで力尽き、おかずは生協で買った冷凍春巻きを揚げて終わりの予定だったけど、たくさん夏野菜(じゃがいも、いんげん、なす、パプリカ、万願寺とうがらし)があったので、素揚げにしたり、南蛮漬けにして夏と秋が混じった夕飯となった。

黒ゴマは近所の方が収穫したものをいただいた。大粒でおいしい。

はぶ

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LA建築旅行記2

9/9つづき

次にソークの近くにある、カリフォルニア大学サンディエゴ校にある図書館へ。Geisel Libraryウィリアム・L・ペレイラ設計。1970年竣工。

今回、一緒に日本から行ったメンバーは中銀カプセルタワーが好きな方々。こういうメタボリズム建築というか60年、70年代に建てられた近未来を思わせる建物が好みらしく皆興奮。

それからまたソーク行って、工事が終わった広場をもう一度見てサンディエゴを後にする。 

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ロサンゼルスに戻る途中、ロヴェルビーチハウスへ。ルドルフ・シンドラー設計。1926年竣工。

写真右手側に、砂浜があって太平洋が見えるロケーション。

写真ではわかりづらいけど、2Fの窓枠と雨樋の取り付き方がよかった。

でもこれは雨の少ない地域だからこそ出来たのかなとも思う。

はぶ

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2011年9月24日 (土)

LA建築旅行記1

9/8-9/13までロサンゼルスに行ってきました。

今日からポツポツと旅行記をはじめます。

9/8の夜にロサンゼルスに着き、その日は寝るだけ。

9/9は早速フリーウェイ飛ばして約2時間。(現地に住んでいる写真家のmさんが今回すべて下調べして運転して連れて行ってくれました)サンディエゴにあるソーク生物研究所へ。ルイスカーン設計。1965年竣工。

着いてすぐ建築案内ツアーに参加。英語わからず。

ちょうど、広場の水路のコーキング工事を行っていて、はじめは「なんでこんな時に限って!」と落胆したけど、日々のメンテナンスあってこその46年を経ての美しさなのだと確認できた出来事だったと今は思う。(鳥の巣を取り除いた跡もあった)

ちなみにソーク生物研究所の周辺にはこの建物を意識したと思われるマンションなどの建物がたくさん。それだけ、この建物が偉大で影響力があったこともわかった。出来の良し悪しは別として。(写真なし)

※ソーク生物研究所はポリオワクチンの開発をしたジョナス・ソークが設立した研究所。

ジョナス・ソークがルイス・カーンに「芸術家のピカソを招いてもいいような研究所を」と頼んだそう。

はぶ

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オオヤミノル「街と喫茶」

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読むと「ああそうなんだよ」とおもうけど、自分にはその表現力がなく、才能の限界を感じ、浜田庄司ヨロシク「あっさり負けを認め」そして尊敬する。

注釈として、浜田さんと自分を重ねていることについては目をつぶってもらって...。

久々にタイトルに惹かれて買ったクウネル11月号、オオヤミノル「街と喫茶」は、そんな記事です。

この読んでいて楽しくなる共鳴感は、果たして同年代。京都のコーヒーマンなのであった。

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2011年9月21日 (水)

最中。

文化財修復関連の仕事のため朝から桜川市真壁地区へ。

被災した文化財建造物の調査を終え、昼は旧真壁駅前のみよし屋へ。ご一緒する関係者おすすめの店。

なんでもありのメニューから選んだのはナポリタン。ピーマンとタマネギが決めてな味。食後には栗最中。隣の同経営者が営む和菓子店自慢の一品で、今は亡き「おはよう茨城」に取材を受けた様子が店内に飾ってある。なんでも注文を受けてから餡を詰めるそうで、果たして皮がぱりぱり、はみ出る餡も甘さ程よくなるほど。これはどちらも美味くないとこうは有名になりません。最中は皮と餡がバランスよく整ってこそ美味い。

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と、美味しい話はここまで。

じつは、真壁地区は先日もこのブログでお伝えしたとおりこのたび「伝承館」という施設がめでたく誕生しまして、町に新たな息吹を与えているわけです。

昨日は3連休明けということもあって公共の施設であるこの建物も全館休館になっとったのです。

まあ、しかたないですね。

同行したハブにも着く前に言ったんですよ。「いまコンビニでといれにいっといれ」ってね。

そう、真壁地区って重伝建になってこれから観光に力を入れていくのに、街中に観光客が休めるところが少ないんですよ。ただでさえエリアのひろい地区なんだからもうすこし観光客に優しくしてあげたほうがいいんじゃないかなと思うほどない。

「伝承館」の駐車場に到着して(現場がそのエリアなので)さてトイレと探したら、ありましたよ目の前に。きっと設計者は町の中心部でに建つこの施設の「外からの使用」も考慮して駐車場側に洗面所を設けたのですね。

わかりやすく目立たないという素晴らしいデザインでした。「やっぱり休館でもあるじゃないですか」といって入ろうとしたんですが、ドアに赤マークが付いてるんです。あれ?誰か入っているのかと待てど暮らせど扉が開かない。よく見ると男トイレも同じ状態。こちらも閉館。

「いや~まいったね」なんていいながら、「少しはなれたところにあるトイレに行ってくるか」と行きかけると、同行した関係者が「中に職員がいるから大丈夫、中のがつかえるべ」と言ってずんずん入って案内いただき、「じつは僕も入りたかったんです」と後ろからいそいそと付いていき、中で働く市職員の方にその同行者が「外のトイレ鍵が閉まってるけど」と問いかけたら「はい閉めてます」のお答え。以下「えっ」と思った私と市職員とのやりとり。私「なぜ閉めておくんですか?観光客も困るでしょう」市職員「ここは観光目的でない公共施設なので閉めておきます」私「でも駐車場は開放しているんでしょ?」市職員「きょうは特別に開けているんです。建物の撮影が入っているんです」私「じゃあ休館日はせっかくある駐車場を利用できないんですか。ここ(真壁地区)にくる皆さんは車で来る方がほとんどだと思いますが。」市職員「ですからここは観光目的の施設ではないので」私「駐車場くらい開放しておけばよろしいのに」市職員「ここは無料で、少しはなれた観光用駐車場はお金を取っています。不公平になるのであけません」とのお答え。

どう思いますか?観光施設じゃないから、不公平になるから開けないって。管理者側の不公平性は使用者側の立場にまったく立っていない。観光で生きていこうとする町のまさに中心部に建つ公共施設が自分たちの都合で駐車場もトイレも開放しない状況。実際には市の民俗史料館も併設されています。そこなんて、観光客が多く利用するためにもあるんじゃないでしょうか?そんな対応をされた後、外に出ると連休明けもあるでしょうが、なるほど、まちなかに観光客が皆無なわけだ。

職員によってさまざまなのは承知しています。先日はとてもよい対応をしていただいただけに、ひとりでも「ちょっと履き違えた」方に会うと残念でなりません。

たかがトイレでみみっちいと思われるかもしれません。が、そんな些細な気配りこそ、田舎のよさなんじゃないでしょうか。

今回のぼくは半分関係者のような立場ですが、コレをもし観光客に向っても同じ対応をしているとしたら。僕だったらその対応が「町のすべて」と感じ、以後、足が遠のくでしょう。

おまけですが、この施設、南側に付く車道幅のある東西を繋ぐ通り抜け道に、おそらく車が進入するのを防ぐ目的で柵が付いています。

中庭も通り抜け出来るのですが、そこにも門があり、休館日には通ることが出来ません。

これでは地元住民も不便なのでは?

閉館は建物に施錠をすれば事足りるはずです。是非「伝承館」の屋外部分は開放して欲しい。なぜならここは町の拠点であるからです。

立派になったのは建物だけ。以前この場所は、休館日でも小さな児童公園には子供たちがブランコに乗って遊ぶ姿があったし併設のトイレや駐車場も自由に使えた。いまは、いうなれば皮だけの最中になったよう「肝心の中味がごっそり抜けた最中」。

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2011年9月20日 (火)

今日のジミベン

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9/16 茄子のバルサミコ炒め、じゃがいも煮、万願寺とうがらし炒め、市販品の葉トウガラシ昆布と鮭フレーク、いただいたきゅうりの漬物

はぶ

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3連休

ラジオから「どんな3連休をお過ごしでしたか~」の問いかけ。

この3連休を振り返る。

土曜日、基本的に普段は仕事をしているが、この日は子供の運動会。「僕の子供時代は親が大挙し見に来るようなことはしなかったよな」と思いながら「他の家族も来てるんだから」「子供がかわいそう」の声に運動会見学。果たして、子供たちは親の目を意識してプログラムをこなしているのか、役者やのぅ。

で、役立たずのPTA役員であるため、終了後PTA及び教職員合同懇親会。役立たずのPTA役員であるので、時間を30分間違えて疲労の中、皆に大物感を披露。かけつけ3杯以上のお酒を飲んで、そのまま2次会に連行。〆のラーメンは何年ぶりだったろう。の午前様。

翌日は、建築士会のソフトボール県大会でひたちなか市の笠松運動公園。朝、5時半の集合でバスに乗り込み。寝不足なのにいろいろ盛り上がり現地到着3試合ピッチャーでフル完投で、毎度の事ながら直後から筋肉痛で2日たったいまも進行中。

終了後、バスでの帰途きれいな夕日の中、車内にはのん兵衛オヤジ。

お疲れ様会は食べ放題。またまた久しぶりにガッツリ肉食べて連休太りが心配です。

3日目は、飲んで車を置いてきた10キロ先の居酒屋へ自転車を走らせることから。

自宅に戻ってすることは、東京の母の実家に線香をあげにいくこと。母と子供2人に甥っ子1人を車に載せて、1時間半、到着してご先祖様に線香あげて、すこし昼寝してから銀座松屋で絶賛開催中の「銀座・手仕事直売所」へ新小岩から電車で向う。

会場で忙しく動き回る元気印の日野さんとお会いしてしばし談笑。

布物を何点か所望し、同フロアの「柳宗悦展」もみて帰宅。

そんな私の3日間でした。

Dm

↑おすすめです。

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2011年9月19日 (月)

わたなべさんの「写真」

わたなべさんと初めてお会いしたのは、ナガオカケンメイさんのイベントのあとの2次会で、ナガオカさんやクラフトバイヤーの日野明子さんなど10名程度でテーブルを囲んだ席で、だ。

お会いしたのはその一度きりだけど、その後もFBやHPなどですこしやり取りをさせていただいている。

わたなべさんの写真は日常の何気ないスナップが多い。しっかりした構図で一枚一枚じっくり対象に向き合っている写真はとても落ち着く。いつも乱撮り!している僕などはとても真似できないステキ写真。

そんなわたなべさんの写真展の案内が届いた。

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案内はこちらからどうぞ。

かとう

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2011年9月17日 (土)

奥戸せんべい

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東京葛飾、立石仲見世の「奥戸せんべい」。

各地にはいろいろな種類の「せんべい」がありますが、いわゆる「東京下町の煎餅」といえばコレ。

「米の粉を餅状にし、型を抜いて乾燥させ炭火で焼いて醤油ベースのたれを塗り乾燥させる。」

じつは「奥戸せんべい」は母の実家が戦後すぐに始めた店である。

初代は母の祖父、つまり僕のひいおじいちゃんであり、彼は戦後のヤミ市に集まる商店主を集めて立石仲見世を立ち上げたひとりでもある。余談だが、ひいおじいちゃんは戦前、テキ屋の親分として、柴又の帝釈天にて商売をしていたそうで、屋台のすし屋なんかもしていたという。

もうひとつ余談を言っちゃうと、ここの看板娘であった母を見初めて仕留めたのが父であるので、せんべいがなければ僕は存在していなかったことになる(看板娘もいまは見る影もないが)。

さて、話をもどしてこの「奥戸せんべい」。とにかく僕が生まれたときから口にしている。

なにせ、母が口で砕いて離乳食にしていたそうだから(今聞くとゾッとしますね)間違いなく味覚の原点になっている。

母には、僕の小さい頃たま~に湿気たせんべいを使って「せんべい入り味噌汁」を食べさせられたこともある。

そんな(どんな。w)せんべいは、当初から変わらず炭火で網焼き、出来立てのほかほかにたれを刷毛で塗って、もう一度炭火の上のホイロで乾燥させて店頭に出す。

いま、この手のせんべいは実演販売を店先でよくしていますが、せんべいを焼くときはあまり風に当てるとよくないそうで、だからああいうのは本当にもったいないつくり方。

もし機会があって、現在飲み屋の聖地になった立石仲見世にお立ち寄りの際は、飲む前に是非よって食べてみてください。なぜかと言うと、たれを塗ったばかりの乾かすまえのアツアツせんべいをリクエストしちゃってください。これはもう絶品です。

一枚70円~、写真は手前が「しろ」奥が「ごま」ほかに「えび」「とうがらし」「のり」。

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2011年9月15日 (木)

NTカッター PRO-A

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いま小6の息子が幼稚園のとき、先生に「お父さんの職業は?」と聞かれ。「パパはお絵かきしたり模型を作っている」じゃあお母さんはと聞かれ「会社に行ってる」と答えたらしい。本当のことなので、訂正はしなかった。今では笑い話。

そして僕はいまもなお、お絵かきしたり模型を作ったりしている。

模型と言えば紙などを使う建築模型で、なくてはならないのがカッターナイフ。誰でもどこでも安く、いまでは100均でも手に入る。

だからこそ、プロのこだわりをお披露目しようじゃないか。

写真は「NTカッターPROA」。

赤い樹脂のポイントが唯一のアクセントの、これ以上シンプルにならないロングライフデザインのステンレス製カッターナイフ。ぜひD&デパートメントなんかで置いてほしいゾ。

過去いろんなカッターを使ってみた結果、無駄のないフォルムが指先の感覚を鈍らせず、ほぼ思い通りのライントレースを可能にしてくれる。

市販品であり、ホームセンターに行けば数百円で購入できる。

しかし、このカッター、10分の1ミリを切り分けるプロが使うには欠点もいくつかあるが故、「カスタマイズ」なんかしちゃってプロらしく使っているのだ。

え、どこをって?

それはまたあとで。

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今日のジミベン

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9/15 茄子の味噌炒め(母作)、がんも煮(母作)、万願寺とうがらしとシメジの炒め煮、茹でたオクラ、葉トウガラシと昆布の佃煮(市販品)。

はぶ

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2011年9月14日 (水)

真壁伝承館

用があって桜川市真壁に行く。

ついでに、9月1日にオープンした「真壁伝承館」を見る。

ホール・図書館・歴史史料館などが入る複合施設だ。

設計はADH、コンペで勝利して選ばれた。

各施設が、機能ごとに分棟された土蔵風の建物に配してある。

中庭は、東に向かい絞り込まれその先の山並みを望む。敷地を巧みに利用し、パースペクティブな空間操作をしているのだ。

得てして、「土蔵風」に作られた建物は、場末のキッチュな和食屋然としてしまうのである。しかし、ここでは「土蔵風」をその親和的スケール感、適切な素材の扱いなどをもって、うまく周辺と溶け込ませながら且つ現代建築たらしめることに成功している。「ここまで”土蔵風”なのに」である。

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前川幸市展「ZOO」

信楽ACTで大変お世話になった信楽の陶芸家、「まもの・アート&クラフト」を主宰する前川幸市さんが東京で個展を開きます。

前川さんのブログはこちら

身近な生き物たちをいとおしく形作る前川さんの造形センス。

お近くの方は、どうぞ足を運んでみてください。

(本人、なかなか男前です!)

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2011年9月13日 (火)

マエヒジサイとサンジカイ

11日は、午後から益子の「前土祭」にちょこっとお邪魔して、そのあとblackbirdの痩せ型バリスタのほうである田口さん(もっとも最近はもうひとりのバリスタフジオさんもダイエットに励まれていると聞いており、この形容はいまだけ限定かも知れぬ)とお相手のアキコさんの結婚式の3次会に参加した。田口さんとアキコさんは「ブケット(スミマセン、綴りがわかりません)」というユニットで活動もされていて、その二人が結婚するんだからこんなに素敵なことはない。なんでかって、「ブケット(スミマセン、綴りがわかりません)」の焼き菓子は素朴で美味しいからだ。

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「前土祭」は、来年開催の第2回土祭りのプレイベントで、前回の「土祭」も見た自分として、勝手に「土祭」コンプリートを目指そうと益子を目指したわけである。

で、「前土祭」の益子には夕方5時に訪れて、まちなかは時すでに遅しといった風情。でもまあこんな感じもたそがれてていいなとぶらぶらしながら「内町工場」にて古本2冊と「G+00」でツマミ入れるのに丁度いいサイズの岡本芳久さん作すてきな備前風の器を買い求め会場へは6時。月を背にした舞台はみんなシャッターを押しちゃうくらいステキ。会場構成は道に向って横切る用水路?で2分された飲食スペースとパフォーマンス会場。それぞれ幼稚園の園庭程度のこじんまりしたスペースに適度な人の数。容れ物がキャパを決定しているのか、キャパを読んだプロデューサーの力量なのか、版築の魅力や、出来合いのテントを使わず木と土で現した屋台やベンチも込みで、月も演出の内だとしたらほんとすごいなさすがだな。

そのあとの予定もあり、「5人組」?というグループの演奏とMCを聞いて、MCはないほうがよかったなと思いつつ会場を後にし、駐車場まで向う途中の本屋より流れる音楽を心地よく聞き流しながら入ったことはあるけど飲食未体験「ヒジノワ」の明かりに近づくとクローズドの案内で、少しがっかりして、午後一滴も水分を摂っていないことを思い出し、だから痛風になるんだなとひとり合点。向かいの自販機にてスポーツドリンクボタンをポチッと押した。

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さて、車を東に走らせて田口さん3次会へ。22時スタートまで少々時間アリ。このタイムラグが結果的に「お祝いの挨拶だけしてスマートに帰りましょう」と思っていた僕の素敵な心に穴を開けてしまったようで、空いた時間についうっかりアルコールを体内に入れてしまう。

で、宿取れちゃって泊まっちゃう準備OKの3次会とことん飲んでもだいじょうV体制な自分に、これでいいんだと自己肯定。

いや、少しひるんだのは早めについた会場にいたDJさんそのほか関係者の皆さんの明らかに一回り、いや二回りは違うであろう若さと空間の「踊らない奴は要らないゾ」感。当然、そんなに踊れない僕は、それでも第一義はお礼の言葉と言い聞かせおとなしく座って待つこと数分、知り合いの顔が現れほっと一息。

それにしても、DJはのりのいい音を選ぶし、そんな中で飲むお酒もいい気分にさせるし、いつの間にか踊ってる自分にもびっくりだし。当然新郎新婦はシアワセそうだし。音楽と酒とシアワセミックスのなか911や311のことを想い「みんなシアワセになれたらいい」なんて、疲れてふらふらのステップ踏んだあと、超ふらふらで宿に戻るあいだに、ふと、夕飯を食べていないことに気づき、コンビニでカレーとサラダ買って袋を提げながらすでに筋肉痛の状況で哲学する夜は更けたのでした。

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2011年9月12日 (月)

中秋の名月

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きのう水戸で。

とりあえず、出せる範囲の昨日のベストショットは”シェフnumata”。様になりますねぇ。

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2011年9月11日 (日)

朝ごはん。

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「残り物のピザパンがあるから食べちゃって」のリクエストにお答えして、きょうは朝からカロリー高めです。ランニングカウの中は豆乳です。

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2011年9月10日 (土)

カトーの10時のお茶とジミ?ベンなど

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同級生の饅頭屋製、名物「かぼちゃまんじゅう」とコーヒー。

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さて、昼飯は昨日のカレーにいただいた”なす”などを焼いて乗っけて、昨日の佐野名物「イモフライ」などと一緒に食べました。箸置きも”なす”で揃えてみた。マグの中はワカメスープ。痛風によいワカメスープ。

途中で気がついて写真に収めたのでカラーだと食い散らかしの雰囲気が出すぎてしまい白黒です。

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そのあと、豆乳ラテを作る。初めて挑戦したが、ああ、結構美味いんですね。

コップは長谷川風子さん。笠間の「門」で震災の3日前に買ったんだな~。あれからもう半年。

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2011年9月 9日 (金)

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左:keiさんの花器。

活けるのは難しい。

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カトーのおやつ

来週水曜日まで「ジミベン」作者旅行中によりおやすみのため、コーヒーと「かりんとうまんじゅう」なカトーのおやつ0909。

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皿:グラム

カップ:益子の二階堂明弘さん。

ジミベンファンのみなさん、しばし辛抱です。

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2011年9月 8日 (木)

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先日作った和梨のコンポート。しょうがと黒こしょうがはいってるレシピ。

母には「好みじゃない」と言われ、加藤さんには「ふむふむ・・・」とだけ。

何がいけなかったのか。

しょうがの薄切りをちょっと厚く切り過ぎたから?黒コショウが好きだからって多めに入れたから?

後、2瓶。どうやって消費しよう。

はぶ

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2011年9月 7日 (水)

今日のジミベン

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9/6 万願寺とうがらしの炒め煮、コロッケ(うちで良く行く肉屋さんの)、茹でたオクラ(これは家で採れた)、赤かぶの漬物

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9/7 茄子の田舎煮、万願寺とうがらしの炒め煮、れんこんのきんぴら(母作)

茄子の田舎煮はたまちゃんの保存食のレシピから。

はぶ

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いとしのパルク

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古河の町で水戸の「マルショウ」のような雰囲気を出しているのは「パルク」だ。店内には”泉”!が流れ、内装は70年代。こちらも、いつまでも現役でいて欲しい喫茶店だ。(めっちゃ素敵なウェイトレスがいたりもする。おやじ急げ!!)

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いとしのマルショウ

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学校のそばにマルショウパーラーという喫茶店があって、講義の合間などに利用していました。70年代風の内装をそのまま維持しており店内に小川!も流れる、どこか懐かしく、ほっと一息つける空間でした。でしたと書いたのは、このお店が閉店中だからです。震災で被災して、シャッターが下りたままなのです。

写真を載せました。

男性が入るのは少し躊躇するほどかわいらしいお店ですが、僕はその佇まいにとても癒されていたものです。

もしかしたら叶わぬ夢かも知れませんが、一日も早く再開されることを県西の地より切に願っています。

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2011年9月 5日 (月)

今日のジミベン

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9/2 万願寺とうがらし炒め、茄子の味噌炒め、鮭フレーク、赤かぶの漬物(長野土産)万願寺とうがらしはシンプルな食べ方が好き。鮭フレークはパルシステムの。長野土産の赤かぶの漬物。とてもおいしくて長野にいる親戚がたまに送ってくれる。

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9/5 おいなりさん、茹でたオクラ(つくいちで売っていた9角形のオクラ)、卵焼き、アスパラとしめじ炒め、赤かぶの漬物。

おいなりさんのお揚げはパルシステムの。

9角形のオクラはすごく太くて短くて見た目は良くないけどおいしい!

はぶ

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2011年9月 2日 (金)

まちのみかた磯原

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かとう

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2011年9月 1日 (木)

今日のジミベン

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パルシステムの味の付いたあげでおいなりさん。

茹でたオクラとアスパラ。赤かぶの漬物。

はぶ

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