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2011年3月15日 (火)

震災、できること

前回の記事について(あまりアクセス数のないブログなので、知り合いに助言をメールでお願いしました)すぐに幾人かの方からお便りをいただきました。ありがとうございます。少しずつですが、ここに紹介をさせていただきます(みなさんにはメールにて掲載の了解を得ておりますが万が一不都合がございましたらご連絡ください)なお、すべての文責は僕、加藤にあります。

まずは、クライアントで家を計画中のSIさんからメール。

今回の地震…本当に命の危険を初めて感じて…凄く怖かったです。。。

今回のブログの最後の文、なんとなく今回実感した事があって…

僕の家は筑40年近い雨漏りする家なんですが不思議な事に外観上は特に破損箇所なく無事でした…

意外と…家って丈夫なんだな…と実感した次第です…。

ブログの内容とは少し外れるかもですが、僕の身の回りで今回の災害に関して気づいた事がいくつかありました…。

・瓦屋根の落ちる家と無事な家…意外と古びた家の屋根は無事で立派な家の屋根の瓦があちこち崩れてました…。
あまり大きくて立派な家は地震に弱いのでしょうか…?

今回の被災の場合、地震よりも津波の災害の印象が強くて、家を一瞬で無くしてしまった地域の印象がかなり強いですが、大部分は地震で瓦が落ちたり壁が崩れたり…といった報道されない被災者や家の数は凄い数ではないかと思いますので、今回のブログのような内容はジワジワと効くいい内容と思います。

SIさん、ありがとうございます。屋根のてっぺんの部分が落ちた家はかなりあります。

針金に錘をつけて上にしてぶらぶら揺らすと不安定ですよね。

同じように建物も上が重いと揺れたときにエネルギーが大きくなります。

屋根のてっぺんは、ちょこんと小さな瓦が積み重なって置いてある状態なので、この部分が大変弱く、ずれたり落ちたりしてしまいます。でも重いものが落ちることは建物上部が少しでも軽くなることで耐震的に有利になるということもいえます。

まだまだ余震が続くようですし、壊れた屋根がそのままの家も多いので

くれぐれも瓦の落下に注意をしてください。

余震が続くことを考えると、大雨の心配がない限り、すぐに屋根を補修せず、おさまってからのほうが良いかもしれません。

加藤誠洋

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