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2011年3月13日 (日)

応急危険度判定

県からの要請で、応急危険度判定(建物が安全に使用できるかの判断)を桜川市真壁地区で行なってきました。

真壁地区は、文化財調査で携わった地域で、今回は偶然にも担当することになりました。

被害状況は、決して楽観できないものでしたが、想像していたより建物も人も元気で、こちらが逆に元気をもらいました。

外観のみですが、真壁の御陣屋通り沿いに建つ文化財建造物に関して言うと、主に屋根部分の損傷がダメージの大きさを感じさせますが、建物自体の傾きなどは深刻ではなく、何とか復旧は可能ではないかとの印象を受けました。

今日は、県と僕たち民間の判定士で県内数箇所で判定を行ないました。

しかし、県内の連絡の付く判定士が少なく、僕たちも満足な数をこなすことが出来ませんでした。

県の意向で他都道府県の判定士の要請を断っているとの話も聞きます。

実際に現場の声に耳を傾けていただきたいと切に願います。

変なプライドは捨てて住民の命を守ることを優先していただきたい。

Ma

加藤誠洋

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