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2011年2月 8日 (火)

BORN TO RUN

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ショップリニューアルの相談を受け、あれこれ考えながら寝たらいつにも増して早く目が覚めてしまった。頭の中のデザイン案を一旦整理して、少しの間書き込み。

昨年一度挫折した”フォアフット走法(走るときに着地を踵ではなく足前方でつくことにより、体の真下で着地できるようになる走り方)”を試しているのは、最近読んだ『BORN TO RUN』の影響。

メキシコ奥地に住む、自作サンダルでウルトラマラソンに勝った”タラウマラ族”を引き合いに出し、いかにシューズがハイテクになろうとも良くならない、却って年々高くなるランナーの故障率の謎を解き明かしていくストーリーで、なかでも「そもそも踵着地(ヒールストライク)前提のランニングシューズの設計に間違いがある」と断言しているくだりは、商業主義になりすぎているシューズメーカー(本の中ではナイキが槍玉に挙げられています)の戦略や人間の構造、”サンダルで一日にフルマラソン2回分の距離を走っても故障しないタラウマラ族の秘密などを解明しながらわかりやすく描かれています。

「人間は長い距離を走ることが出来るように作られている。」と仮定しながら体の構造を検証していくところなんて大変興味深く読むことが出来るし、知ってから走ることでますます理解が深まりランが楽しくなります。

ただし、フォアフット走法、過去に挫折した理由でもあるんだけど、それまで使っていなかった筋肉や腱を使うので、最初はのろのろ走りながらじょじょにその部分を強化をしていかないと故障します。

というわけで、『裸足ランニング』なる書籍も手に入れ走法を変えて一週間が経っても筋肉痛な最近です。

加藤誠洋

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