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2010年7月12日 (月)

まちあるき

「まちのみかた 栃木市」に参加いただいた「ネットワーク栃木」の方が行なう「まちのみかた」的まちあるきイベントの協力をしている。このたび合併した新生栃木市の合併前の市町(栃木市、大平町、藤岡町、都賀町)それぞれでまち歩きをして眠れる資産を発見し、今後につなげようという試み。

とはいっても僕が4回のイベント中、参加できるのは2回(栃木市中心部と旧都賀町分、最後の旧都賀町分は8月1日に予定されている)。

今回の4ヶ所については、以前調査で歩き回ってもいるので、まったく初めてではないし、文化的資産が程よく残っているのも確認済みである。

イベントは、カメラを携えて、まちのあちこちを探るように歩きながら自分視点で興味深い風景を納めていき、その後会場を移して参加者が撮った写真を本人が解説するという試み。「知っていることを探すのもツマラナイシ」ということで、まさに「目を皿のようにしながら」まちをみることをしないと。

最近ブログが滞り気味だったので遅れましたが、今回は、さる6月20日に行なわれた旧栃木市大通り周辺のまちあるき写真をご覧いただきたい。

僕にとってはホームグラウンドとも言うべき栃木市で、いまだ着目してこなかった風景を探すのは、やはりかなり苦労した。

写真は、まちあるき後の発表会で使用したもの。

まずは「Y字の謎」

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まちなかに存在するさまざまな「Y字」。Y字は庭の痕跡であり、道の分岐点であったり・・・。そこに建つ建物にも興味が向く。さらに考えると、町割と道の関係など思考が深まる。

「負けないで水路」

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新道に残る旧道の”意地”これも痕跡。

「記憶地図 」

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どこの町にもありそうなトタン製の町案内看板。少し更新の跡が見えるが、全体的に”古い”ことが、かえって資料的価値を生んでいる。

「ファッションショー」

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実は季節ごとにマネキンの衣装が変わっていることを意外にみんな知らない。ちなみにマネキンのファッションがどの年代にアピールしているのかは僕の知識では不明。

「空き地ワークショップ」

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まちなかに「歯抜け」のように突然出現する「空き地」上の写真は「とりあえず更地にしたまんまの状態で、下の写真は雑草が生えている空き地。これを見て、駐車場にしか利用方法のない空き地もこのように花や緑で埋め尽くし、再利用されるまでの期間、まちに開放してイベントを打つとか・・・。いろいろと調整が大変だろうケド、寂れゆくまちなみに対してのアクションと考えると面白そうだ。そういや2月の「まちのみかた」でハブもおんなじことに着目していたっけ。ああ、2番煎じだったか~~。

次回は旧都賀町。さて、どんな発見をしましょうか・・・。

加藤誠洋

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