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2010年6月 9日 (水)

器而庵 辻さん 季器楽座

4日

授業後、辻徹さんが新たに立ち上げた八溝塗りのブランド「器而庵(きじあん)」のお披露目展が開かれている水戸の季器楽座さんにお邪魔して器たちを拝見する。

辻さんとは、昨年BLACKBIRDの主催で行なわれたナガオカケンメイ氏のトークショウでお目にかかり、その後、大子に工房用の物件探しのお手伝いをさせていただいたご縁がある。

そのとき見せていただいた漆塗りのお椀が「器而庵」のプロトタイプで、今回完成したお椀とともに展示されており、試行のあとが見て取れる。

また、いままで廃棄されていた漆掻きのあとのつく原木を挽いて板状にし拭き漆を施した作品や、持ちやすいように形状を工夫した椀など興味深く拝見した。

じっくり見て、手にとって考えた末いただいたのは、見せていただいたこともあり、いましか求めることの出来ないプロトタイプのお椀と縁取りの朱がアクセントの角盆。

残念ながら辻さんは不在であったが、手土産を持参したこともあって丁重なお礼のメールをいただいた。

難航していた工房探しも、やっと目途がついたようで、本当に良かった。

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椀(小朱)プロトタイプ

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多用途盆

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こちらは以前にいただいた辻徹作「根来豆子(ねごろづつ)型ぐい飲み」

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加藤誠洋

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