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2010年2月28日 (日)

ワールドカフェ顛末

27日

建築士会まちづくり委員会主催の「景観セミナー」が桜川市で行なわれた。

参加者は県の景観担当職員や景観行政団体の景観担当者、及び建築士会員、そしてなぜかウチの事務所のハブ、オーナミ。2人、いつのまにか申し込んでいた。

                                                         午後から始まるセミナーであるが、主催側として、会場構成や第2部に予定されているワークショップの準備などがあり朝早くから会場へ向う。

ついたとたんに、電話がありワークショップ司会予定者のドタキャンで、急遽司会進行を頼まれる。

それからワークショップの始まる午後2時45分まで、休む暇なくワークショップの準備に奔走。ワークショップのプログラムやメインテーマを自分のフィールドに持ち込み変えていく。

さいわい力強い仲間(岩永さんと李さん)や、他のまちづくり委員のみなさんの協力で事なきを得る。

今回のワークショップは「ワールドカフェ」方式。「カフェのような和やかな雰囲気」で行なうワークショップ形式。

各テーブルには県内景観行政団体の担当者(桜川2テーブル、水戸、守谷、つくば)がテーブルホストとして入り、テーマに基づいてワークショップを進めていった。

テーマは「景観行政団体と建築士はなにができるか」。当初予定していたテーマ「景観行政団体はなにができるか」から、より建築士が参加することの意義を積極的に模索するテーマに変更。

このワークショップの一番の特徴は、テーブルメンバーがホストを残し他のテーブルに”旅”をし、そして最後に戻ってくるところにある。また、カフェ的雰囲気で和やかさを演出することで会話のスムーズさを生み出すのも、全員が発言するために有効である。

最後に、5テーブルそれぞれが出た意見を発表し、行政と建築士がどのように協力していくか、興味深い話し合いの模様がうかがえた。

中でも、建築士が地域の景観にとって力になることを行政が掴んでくれたことが、今後の景観に関る建築士及び建築士会にとって有用なワークショップであった。

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加藤誠洋

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