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2009年12月25日 (金)

まちのみかた

25日

「走ること強化月間」なんて宣言しちゃった12月。今日までに14日走って、10日お休み。想像以上に冬の明け方は厳しいです。                    さて今年も残り一週間、なんとか走り続けようと誓いながら飲む夜のビールはまたおいし・・・。

話変わって、HPでお知らせをしたとおり(あまりアクセスがないので「知らなかった」人多数の予感)、来年の2月、栃木市において「まちのみかた」と題したイベントを行ないます。

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設計事務所の役割は、新築の建物を設計することのみではありません。                                                                                                                   日々、豊かさの象徴としてスクラップ&ビルドが繰り返されるまち。                                なくなった建物を前に懐かしむことさえも許されない状況を作ってしまう社会は本当に豊かなのでしょうか。                                                                          そんな疑問を呈しながら、建築にかける情熱は、風情ある建物やまちなみを活用しながら、いかにして残していくかに、もっと注がれるべきだと僕たちは考えます。                                                                          しかし、そうやって、事務所の休み時間にほざいていても一向にまちが良くなるはずがないので、日頃の想いを皆さんと共有するために外に向って僕たちの考えを発信することにしました。

第一弾は、僕、加藤と縁が深い栃木市で行ないます。                    学生時代に町並み調査に参加して以来二十数年間かかわり続けた、僕を育ててくれた町、「とちぎ」。個人的に思い入れたっぷりなこの町で始めます。

                                                                                                                   主催は「まちの小さな建物をこよなく愛する」加藤建築事務所が務めます。

                                                           今回組織する、若手の「みかた案内人」たちに、個性的な「まちのみかた」を紹介してもらい、その後、参加者と一緒にまちを巡りながら、「栃木市を愛してやまないあなたなりの栃木市のみかた」を見つけてもらっちゃおうと思っています。                                              もちろん、”けんちくりん”の加藤もハブもオーナミ君も喋ります(編集部注、ハブには「しゃべらせます」)。

場所は、例幣使道沿いの建物を、現在物色中。

「まちのみかた」は、「まちの見方」であり、困ったときの「まちの味方」とも言え、「まちの診かた」としても、ひょっとして「まち、飲み方」なんてこともありえますか・・・ね。                                            まぁ、僕のやることですから堅苦しくなく自由な雰囲気で。且つ、お役に立てたらいいなと思っています。                                        先に書きましたが第一弾は栃木市で。続いて第2弾目以降も場所を変えて継続予定です。始めるからには続けなくちゃね。続けて続けて、すこしでもお役に立てたら、いままで古い建物を通して建築を学ばせてもらった甲斐があろうってもんです。

詳細は決まり次第お知らせをするので、もうしばらくお待ちください。

 

加藤誠洋

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