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2009年10月24日 (土)

東京巡回

22日

友人に誘われて巨人戦を見に東京へ。

友人も僕も”寄り道好き”なので、試合前は当然”ぶらぶら都内散歩”。

まずは上野アメ横にてぶらぶら。

白山眼鏡に寄り、前回購入したも、どうもしっくりこない眼鏡のことを鼈甲柄の丸眼鏡をかけた店員に相談。

その後、最近物色中だった”相棒にしたい万年筆”を探しにアメ横のディープな万年筆ショップ「ダイアストア」の名物おばちゃんの博識かつ的確なアドバイスのもと、”LAMY2000”をかなり安く購入。僕が生まれた頃(1965年)誕生したバウハウスの流れを汲むデザインのLAMY2000(1966年)は、誕生以来43年間作り続けられている万年筆である。

次に、チケットを引き換えに水道橋でぶらぶら。

少し遅めのランチを”餃子の王将”で。餃子をつまみにビールで前祝をする。

それから、神保町へ向い、「三省堂」で先ほどのビールの残りを置いてきて建築関係者の聖地「南洋堂」と「明倫館」を見て周り、試合開始まであと1時間半。

そこで、はたとブログで見た”モレスキンのイベント”を思い出し、地下鉄に飛び乗り表参道「MOMAストア」で行なわれている”DETOUR”へ。

店舗の一部につくられたブース。トンネル状の内部は、両側の壁にアクリルケースに納められた”デザイナーたちのモレスキンノート”が上下2段になって陳列されている。なお、”書かれている”のは、本展のために”書き下ろされた”作品のようで、(一部はメモ書きの記述のある作品もあった)おそらくモレスキン側がデザイナーにノートを渡して自由に作成してもらったのだろう。                                            ノートは台に固定されてはいるが、自由に手でめくれるように”巣箱のように”穴が開いているので、それぞれの作品を直に触り、”モレスキンの感触とデザイナーたちの手の跡”をなぞることができる。                      あけられた穴・ページをめくるときのわくわくする気持ち。よそ様の、普段見ることのできない日常を覗き見するような、そんな好奇心(どんな好奇心だか・・・)をかきたてられてしまう、そんな展示です。                      個人的には、横尾忠則さん、ホンマタカシさん、隈研吾さん、ロス・ラブグローブさん、それから名前を失念してしまいましたが、海外のデザイナーのスケッチと細かな字で構成されているノートが印象に残りました(はなびらのような鉛筆スケッチを数ページ描いてあるだけの妹島和代さんのノートは彼女の作品ぽいところが笑えました。)                                このノート、「標すということは大切なんだ」と思い起こさせてくれるので、僕も愛用しています。

BLACKBIRDさん、こんな感じでした。

試合は、ご存知の通り。翌日も逆転劇があってこりゃ今年は最後まで行きますかね。

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加藤誠洋

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