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2009年2月20日 (金)

村上春樹と受賞スピーチ

宇都宮のIさん宅(リフォーム)に竣工後の挨拶に行く道すがらラジオでは先日エルサレム賞のスピーチが話題となった村上春樹のそのスピーチの邦訳全文の朗読がカーラジオから流れていた。ニュースでは一部しか伝わってこなかった内容も全文を通すと彼のイスラエルへ向かった意思がはっきりと伝わってくる。                    彼はただ戦争反対を叫んだだけではないし弱い立場の人間だけを擁護したわけでもない。彼は、人間は誰しも弱いのだということ。システムは自己増殖し僕たちに向かってくること。そしてそれが知らぬ間に深く根付いてしまうことの怖さを語った。                                                                                                                      Iさんのお宅に伺いしばし歓談。                                                          帰り道、ニコグサさんに立ち寄り談笑。パンダ(といっても動物ではありません、車のパンダのことです)話で歓談。僕のパンダの程度のよさを語る(雨の日にワイパーが飛んでいくことと、年に何回かエンジンがかからないことくらいなのです。以前乗っていたギアのなかなか入らなくて年に数回エンジンが”死んでしまう”パンダに比べると格段に安心して乗れます)。                                                       ここにくるといつもハブと掛け合い漫才をしているような雰囲気になってしまうのはなぜか?きっとオーディエンスのせいだろう。                                                              その後事務所にもどって仕事。仕様書の形式をもっとわかりやすくするために改変を試みる。忙しいのだが今時間をかけても現場で見やすい仕様書を作るほうが結局時間の短縮につながるはずだ。

写真はIさんのお宅。                                                                 リフォームでもとの空間のよさを掘り起こし建物の新たな魅力を引き出すことも出来る。

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加藤誠洋

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