« 2006年10月 | トップページ | 2006年12月 »

2006年11月

2006年11月30日 (木)

重森三玲展

こんにちは。今日は寒いですね。

先日、重森三玲展に行ってきました。
http://www.mew.co.jp/corp/museum/kaisai.html
名前を知らなくても、東福寺の庭園を設計した方と言えばあの市松模様のお庭ね・・・と思い出された方が多くいらっしゃるのでは。
東福寺をはじめ、たくさんの素晴らしい庭を設計しています。
一歩間違えると嫌味になりそうなデザインなのに上品にしっくりと建物と馴染んでいる庭に氏のすごさを感じました。
氏は設計のほか、多くの庭園の実測・研究も行っていて、こういった経験が土台にあるからできる技なのだろうと私は想像しています。
その実測図の原図や道具も見ることができたのですが、道具といっても今のようなハイテク測量機械がありませんので平板測量です。
けど、これって衛星画像みてハイテク測量器使ったんじゃ。。。と思うような(思いたくなる)詳細で緻密で・・・こんな類語をもっと並べたくなる図面でした。
12/10までやっていますので、お時間ある方はぜひ。
今度、京都に行く時があったら重森邸に必ずや予約をして行きたい!と思ってます。(いつになることやら・・・)

http://www.est.hi-ho.ne.jp/shigemori/association-jp.html

そうそう、期間中はあひろ屋さんの手ぬぐいが購入できます。
ここの手ぬぐい、とても好みなのです。

http://www.ahiroya.jp/
(は)

| | コメント (0)

2006年11月25日 (土)

わかった気分

ブリジット・フォンテーヌ:ラジオのように
最近、よく聴いています。
うわさに違わず難解ですが、何度も聴いてしまいます。

難解なのに名盤と言われる理由がなんとなくわかった(つもりの)このごろです。(は)

Blog

| | コメント (0)

2006年11月16日 (木)

初冬の晩のこと

Tatumi_

辰巳芳子さんの本を読んでいます。味覚日乗。
数ページいや本の紹介の欄を読んだだけでがっくり。
「手を変え品を変えるのが料理ではない。季節の材料を選び、日々とどこおりなく、心をこめて作ることの大切さ。そして年中行事を商売の色にそめず、年ごと同じものを作りつづけることが、人の心に与えるやさしさ。春夏秋冬、季節ごとの恵み香り立つ料理随筆。現代に蔓延する「面倒くさい病」を防ぎ、日々のあたりまえの食事を手で生み出す呼吸を格調ある文章で綴る。 」ちくま文庫より

・・・。
おっしゃるとおりですとしか頭に浮かびません。もちろんうつむいて。
うつむきながら自分を振り返ってみた。
基本的には玄米菜食だけど気づくとお菓子をつまんでいます・・・。
ながら食いも食べ物に対しても作ってくれた人にも失礼だとわかっていながらやってしまいます。
料理は「手早くちゃっちゃと」を念頭に作りがちです。
などなど反省する事が片手では足りなくなってきました・・・。

これじゃいけん!と戒めのように食卓の上に本を置いています。
そこで気づいたこと。私、手を変え品を変えるほどの料理の腕はなかった。これ幸いと前向きに解釈した初冬の晩。(は)

| | コメント (0)

2006年11月 8日 (水)

D-BROS 「GとPのあいだ」

先日、D-BROSの展示会に行ってきました。
http://www.d-bros.jp/
(は)はD-BROSデザインのカードを買って友人や家族に送ったり、お店に行ってはプロダクトの数々をチェックするのが楽しみだったりと、とても好きなデザイン会社のひとつです。
カードを送るまでの時間(送る相手を思いながらカードを選ぶ→メッセージを書く→宛名を書く→切手を貼る→封をする→眺める→投函)は他のどのカードよりもとっても心が弾んで自然と鼻唄まで歌ってしまうようです。
と同時に細やかな気配りやこだわりように驚いたり、手触りのよさや面白さなど素材のおもしろさもあって目でも手でも楽しんでいます。

さて、展示会の方はというと、どこかの物語に迷い込んだような濃密な空気を期待していたのですが、会場が会場だけに(広い空間にギャラリーとカフェがある)それは仕方の無いことかなと思いつつ、十分に楽しんできました。
今回、初めて拝見したものではワインボトル人形がすごく好みでした。(指人形のようにボトルに人形をはめる)

画像はD-BROSが絵やデザインした絵本、内田也哉子作の絵本。めくるたびうっとり・・・。(は)

Brooch_1

| | コメント (0)

2006年11月 2日 (木)

中銀カプセルタワー

こんにちは。朝晩はめっきりと秋らしく冷え込んできました。
この冷えてすぅーっと背筋が伸びるような空気がいいですね。

さて、けんちくりんの友人夫妻のSさんが先日建築ジャーナルの取材を受け、その記事が今月号の巻頭を飾っています。
内容は夫妻が購入した中銀カプセルタワーについて。
簡単な説明としては、黒川紀章設計のもと1972年に完成した分譲のマンシオンです。
メタボリズム(新陳代謝)の思想をかたちとした建物で、カプセル(細胞)を交換して(新陳代謝させて)建物を持続させていくというものです。
しかし、カプセルの交換は一度もされず建物は老朽化して今年9月に取り壊しが決まりました。

夫妻のカプセルを購入したいきさつやカプセル生活が2ページの中にぎゅっと詰まっています。
ぜひ手にとってくださいませ。
ただ通常の本屋さんでも取り扱いが少ないので、下の建築ジャーナルのHPで取扱店をご覧になってから出向くか通信販売をしていただけると幸いです。

http://www.kj-web.or.jp/
けんちくりんにもあるので、事務所に見に来てくださってももちろん大歓迎です。(は)

画像は右から今号の建築ジャーナル、中銀カプセルタワーの新聞記事、中銀カプセルタワーの写真((か))さん撮影)

Jounal_1 Img099 Dscn1208

| | コメント (0)

« 2006年10月 | トップページ | 2006年12月 »