2009年7月11日 (土)

秋刀魚と水蛸

10日

授業の日。いつもより少し早く起きたせいもあって水戸までつく間に何度アクビをしたことか。信号で止まるたびにハンカチで涙を拭く。隣の車は悲しみにくれるかのようなしぐさの中年男性をみてあらぬ想像をしていないか。

途中、つくばのてっぺんに雲が乗っているのをみた。

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「インテリア史」は「西洋建築史」バロック建築まで。最後に学生たちに「歴史の見方、考え方」をしゃべって前期分の範囲を終える。来週(前期最終日)は芸術館にて授業。

1年生「造形Ⅰ」は来週行なう予定の講評会に向けての準備。通しで行なってきた住宅模型が最終的に”店舗”に変化した過程を学生達がどのように説明するか楽しみである。

2年生「造形Ⅱ」来週の講評会に向けて作業を進める。明らかに昨年度より進行状況が芳しくない。

昼はブログの食材速報を見て気になっていた秋刀魚を食す。”カルパッチョ”で供される。新鮮な秋刀魚は生がうまい。メインは「水蛸(たこ)とオリーブのトマトスパゲティ」水蛸がプリップリしていておいしい。実は先日夢で「さくらんぼと水だこのトマトスパゲティー」が出てきて”食べる前”に起きてしまったこともあり、今日店の黒板を見るなり決定。

それにしても眠くて、料理が出てくる前もテーブルで少し目を瞑ってしまいしてしまいフジオさんに声を掛けられる。

「KJ」法の川喜田二郎氏が亡くなる。

帰宅後「山崎10年」を飲んで寝る。

加藤誠洋

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2009年7月10日 (金)

出張費

9日

エアコンは、やはり基盤の故障で交換修理。22,000円(内出張費5,000円)昨日の夕方に修理依頼で午前中の対応。早くて助かる。

ガスコンロは点火装置の故障でこれまた交換修理。7,500円(内出張費3,000円)

エアコン業者とガスコンロ会社の出張費の違いは何?そもそも出張って?(どちらも同じくらいの距離)

午後、クリニック待合椅子搬入立会いなどで現場。

植栽、手すりなど打ち合わせ。

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加藤誠洋

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2009年7月 9日 (木)

修理依頼

8日

きょうは修理依頼の日。

まずは事務所エアコン。冷風が出ない。修理センターに電話をしておおよその修理代金、寿命とされているあと4年ほどの間に現行品と比べた場合にどのくらいランニングコストが違うのか(冷暖房を通年フルで使用して1万円ほど電気代に違いが出るらしいが、ウチの事務所は冬はアラジンのストーヴで間に合うし夏も30度を越えなければエアコンをバンバン効かせることがないので実際は数千円の価格差であろう)、今後故障してしまう可能性などを聞いて総合的に判断し修理することに決める。室外機の基盤を取り替えることになりそうで、出張費を含めて2万円超位らしい。

次にガスコンロ。3口のうちよりによって大火力バーナーが不調。火口を掃除してみても点かないのでメーカーに修理依頼。

巷では買い換えることが環境にやさしくて、「それこそエコ」だといわんばかりに言葉が一人歩き。「ひとつのものを長く使い続けること」「使い方を考えること」のほうがいい場合もあるだろうに。

「環境のため」という大義名分などに惑わされてその実「大メーカーの景気回復対策」のために「廃棄されるものの行方」を考えることなしに「減税措置」という自己の利益のため「エコ製品」を「お得だし正義と見られるし」として買うほどばかげていることはない。それなら「和草」で素敵なご夫婦から花一輪を買い求め、窓辺において愛でたほうがいい。「blackbird」で新鮮な野菜や魚を使ってつくるシェフの料理とバンコで風に吹かれてビール・・・じゃなくてフジヲさんやタグチさんが出してくれるエスプレッソやキールやワインやカクテルを飲んでいたほうがいい。当然「メトロ」や「二葉カフェ」や「髪工房善」で豊かに過ごすことはいい。いいのだ。

夜、一時間ほど体をいじめる。食事制限だけで体重を落とすことは危険なので体を動かすことを習慣化しておく。ジョギングやウォーキングはもう少し軽くならないと膝への負担が大きそうなので水泳を選択。体の修理。

風呂上りに久々の体重チェック。すこしスリムになったことで体重計に乗る気になったのは僕的ダイエットモードのスイッチが本格的に入った証拠なのだが、測ってみたら以前「どげんかせんといかん」とダイエットを思い立ったときと同じ重さであったことにショック。じゃあ3週間前はどれだけ重かったのか!やれやれ、服はきつくなるはずだし、例の病気も発症するよ。

体重も把握したことだし今日を体重の基準日として3ヶ月ほどかけベストの体重(-9キロ)に戻す計画を立てる。

体重を軽くすることで車に乗ったときの総重量が減り、燃費に貢献する。これぞ身をもった「エコ」実践。

そんなこともあって2日ほど休肝日。アルコールを入れないエコ。

加藤誠洋

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2009年7月 8日 (水)

いろいろ準備

8日

朝1時間ほど仕事の後、朝食。

そろそろ17日に行なう講評会の準備(ゲストの招聘)や24・25のクリニック&デイの内覧会の知り合い、関係者への案内を作成しなければならない。

誘われてから2年ほど経つ建築家協会入会の準備。そろそろ頃合かな。

「HPリニューアルにともなう事務所PR方法検討」やら「まちづくり委員会冊子作成」やら「インテリア史テスト問題作成」やら「地元産業学院にお願いされている2級建築士設計製図受験対策の講師」やら「学校後期授業の準備に伴う会議」やらいろいろと準備の必要な近頃である。

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加藤誠洋

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2009年7月 7日 (火)

廃校特集

建築学会の機関紙『建築雑誌』今月号の特集は”「廃校再生」の条件”。本年度発行予定の建築士会まちづくり委員会が作成する『常陸の国のむかしの家 』大子町担当の僕は大子町の「廃校利用」を取り上げる予定なので非常にタイムリーな企画。

巻頭言によると「過疎化」「都市化」「高齢化」による児童の減少によって2007年までの16年間で4,586校の公立小・中・高校が廃校になっていているという。記事によると推定でそのうちの約6割が何らかの形で再生・活用されているらしい。(『建築雑誌』2009.07”廃校再生」の条件」 日本建築学会)

使われ方はさまざまで、行政が住民サービス施設として開放したり、中には民間が入札によって手に入れて活用している例などがある。

校舎本体に目を向けるとそのほとんどは「高度成長期のベビーブーム時につくり続けた残骸」として廃校になってしまったことが、箱型の鉄筋コンクリート造から垣間見えてくる。

権威ある『建築雑誌』で特集を組む位だから「廃校再生」は”いま”の建築界を考える上でキーワードのひとつになっている、或いはなりうるテーマなのだろう。

大子町の廃校校舎を見るとそのほとんどが昔懐かしい「木造で平屋」、時代でいうと「明治から昭和30年代」である。(大子町教育委員会資料による)全国的に見て現在の廃校校舎構造の主流から外れていると見ていい。

ちなみに大子町における廃校になった小学校の活用例を挙げると。

●町立上小川小学校 過疎化によりS58廃校  集会所として再利用

●町立上野宮小学校 過疎化によりS59廃校  「世田谷おやじの会大子自然塾」として再利用

●町立大沢小学校 過疎化によりS59廃校  集会所として再利用

●町立内大野小学校 過疎化によりS62廃校  集会所として再利用

●町立初原小学校 過疎化によりH7廃校  未利用

●町立上岡小学校 過疎化によりH13廃校  未利用

●町立淺川小学校 過疎化によりH13廃校  通信制高校として再利用

●町立池田小学校 過疎化によりH13廃校  大子町シルバー人材センターとして再利用

●町立槙野地小学校 過疎化によりH8廃校  大子おやき学校として再利用

●町立西倉小学校 過疎化によりH17廃校  大子町教育支援センターとして再利用

全国的に再利用の事例をみても(『建築雑誌』による)少しの例外(芸能オフィスや複合ショップ)はあるものの学校の管理者である行政が公共的な利用をしているのが大部分を占めている構図は大子町でも変わらない。

そもそも「過疎化」による児童の減少で「廃校」となった地区は若い人の居住率が低いのだから、地域住民のサービス施設も運営自体先細りの感はぬぐえない。

大子町の「廃校」には他地域にはない特色として「木造校舎」がある。この「文化的資産」を(町民の活動の場として)今以上に活用できないだろうか。

今回の「冊子」で大子に残る木造校舎を取り上げることは、町の可能性を外部の専門家として提示することでもあろう。

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写真は「おやき学校」として再利用されている旧町立槙野地小学校

加藤誠洋

 

 

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2009年7月 6日 (月)

きょうの現場

6日

Dsc_0006 クリニック棟待合

Dsc_0025 クリニック棟エントランス

Dsc_0026 クリニック棟エントランス

Dsc_0042 クリニック棟医局よりミーティング室を望む

Dsc_0103 東側遊歩道計画地

Dsc_0104 東側遊歩道ベンチ、シンボルツリー配置場所

加藤誠洋

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朝のひと泳ぎ

5日

市営プールに行く。久しぶりなので水中ウォーキング30分の後、25分間泳ぐ。家にもどって昼食。今朝、隣の家でいただいた採れたてキウリと茄子をオリーブ油と塩・コショウ・鷹の爪・乾燥にんにくで炒めて庭に生えているバジルを手でちぎってかけて食べる。新鮮野菜は焼くだけでおいしい。本当においしいのだが、そう自分に言い聞かせておかないとついつい肉系に走り出してしまいそうなので声を大きくして「野菜はおいしい」と言い続けること。これが自分流ダイエットの鉄則。

お陰で3週間でベルトの穴が2つ縮まる。

写真は調査先で見つけた民家先に下がる「多機能ポスト」。なにも書いてないけどどこに何を入れるのかがなんとなくわかる。

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加藤誠洋

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2009年7月 5日 (日)

新鮮なのに懐かしい

4日

終日事務所にて作業 ハブはJWcadを使いパース作成中。

HPのトップを一部変更。

現場は外構工事真っ最中。今月の24・25には内覧会を予定しています。

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5日

那須に行かれたハブのお母上よりいただいたなつかしい「藁入りの納豆」(スーパーで買う納豆の10倍ほどのお値段!)。近所の方からいただいた梅干とともにむかしの人の知恵を感じながら朝ご飯の贅沢番長。おいしい。

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加藤誠洋

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2009年7月 4日 (土)

検索エンジン最適化。

3日

学校へ向かう車の中でHPの存在意義や宣伝について考え「ひとつやってみっぺか」と思えることが決まる。

HPのトップページ下部に付けてみたタグを抜く。「検索エンジン最適化ってこんなもんか?」とやっては見たものの関係の薄い文字をだらだら貼っておくのは品がよくないし、最近中銀住人が教えを乞うているgoogle先生によると、なんと逆効果らしい。車中で決めた「違う方法」は検索エンジン最適化にあまり意味がない。

授業。もうすぐ試験なのにテキストが終わらないインテリア史は未来派のサンテリアもびっくりするほどのスピード感をもって西洋近代を進める。テキスト進行最適化。造形ⅠとⅡは17日に予定している講評会に向けて作業を進める。講評会準備最適化。そろそろゲストにもお声がけをしなければと学校の荒井先生と話す。

初めて「整体」を受ける。贅沢番長最適化。ついつい猫背になってしまう仕事中の姿勢のせいか背中のある部分にかなり負担がかかっているらしい。「こんなふうに背中を伸ばして生活してみてください」といわれてそのようにしてみたショーウィンドウに映るのは「春日」だった。ピンクのベストは着まい(持っていないが)。

新建築』『住宅特集』『A+U』を書店で買う。お店で直接買うと事務所に送られてくるよりもじっくり読むような気がする。書店で本を買うことの最適化

今度は『studio voice』8月に休刊。気に入った特集があれば買って読んだが本や音楽の情報コーナーが好きだった。『art it』もwebに移行だというし・・・。読みたい雑誌最適化選定

加藤誠洋

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2009年7月 3日 (金)

低飛行中

今日は小山市の現場に行って、いろいろと打ち合わせをしてきました。
私だけでは決められないことがたくさん。いつになったらビシっと決められるのか・・・。


昨日はいつかパン屋さんの設計をやりたいと加藤さんに言ったら、「何、学生みたいなこと言ってるの」と一蹴され少し落ち込みました。
ほんとにそうなのですが。。。

いまだVISTAになじめず。共有できず仲間外れ状態。
天気もじめじめと一層鬱々とした気分になっていきます。

溜息ついても仕方ないのでKings Of Convenienceの少しヘンテコで素敵なダンスをみて気を取り直していきたいと思います。
はじめて動画を取り込んでみました。うまくできたかなー。


ハブリツコ

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